16日、米華字メディアの多維新聞は、「中国の軍艦数は世界最多なのになぜ米露にかなわないのか」と題する記事を掲載した。写真は中国海軍。

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2017年5月16日、米華字メディアの多維新聞は、「中国の軍艦数は世界最多なのになぜ米露にかなわないのか」と題する記事を掲載した。

英紙デイリー・メールが米軍事力評価機関、グローバル・ファイヤーパワーが公表した最新の世界軍事力ランキングを引用して伝えたところによると、世界一は米国で、その規模は軍事費6000億ドル(約67兆4300億円)、動員可能な人数1億4500万人、現役軍人140万人、空母10隻、軍艦415隻、戦車5884両、軍機1万3762機だ。

2位のロシアは、空母1隻、軍艦352隻、戦車2万両、軍機3794機、現役軍人76万6000人。だが軍事費は450億ドル(約5兆500億円)規模でしかない。

3位の中国の軍事費は1610億ドル(約18兆900億円)だが、実力面でまだロシアと開きがある。中国は空母1隻、軍艦714隻、軍機2955機、戦車6457両、現役軍人233万5000人を有し、軍艦数では世界一だが、その質において米軍との開きは大きい。

トランプ米大統領は議会に対し軍事費の増額を希望しており、2018会計年度(17年10月〜18年9月)の軍事費は6500億ドル(約73兆500億円)に達する可能性もある。中国の軍事費は世界2位の規模だが米国の4分の1に過ぎない。(翻訳・編集/柳川)