米首都ワシントンのホワイトハウスに戻ったドナルド・トランプ大統領(2017年5月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、昨年の大統領選での自身の陣営とロシアとの関係をめぐる捜査が大幅に強化されたことを非難し、自らは米政治史上「最大の魔女狩り」の犠牲者だと宣言した。

 大統領選の疑惑をめぐっては17日、元連邦捜査局(FBI)長官のロバート・モラー(Robert Mueller)氏が強力な権限を持つ特別検察官に任命され、捜査を率いることになった。この決定は大統領の怒りを呼ぶとともに、各国の株式市場で株価の下落につながった。

 トランプ大統領は翌日早朝、ツイッター(Twitter)に投稿。先に出されていたホワイトハウス(White House)の慎重な対応を吹き飛ばすように、怒りをあらわにした。

 トランプ大統領は「これは政治家に対する米史上唯一最大の魔女狩りだ!」と投稿。さらに「(ヒラリー・)クリントン(Hillary Clinton)陣営と(バラク・)オバマ(Barack Obama)政権であれだけ違法行為があったのに、特別検察官は任命されなかった!」とも加えたが、その根拠は示さなかった。
【翻訳編集】AFPBB News