元NMB48岸野里香がボーカルとして参加するバンドOver The Top。NMB48一期メンバーとして、数々の大舞台を経験してきた岸野。メンバーには、元チリヌルヲワカのギター坂本夏樹 、universe のベース永見和也、元the Lamps のドラム田中裕基が参加。今回、Over The Topの4人へ独占インタビューを行い、バンドの現状、そしてこれからの夢を聞いた。

-Over The Topとして、2017 年5 月31 日にDREAMUSICからメジャーデビューシングル『僕らの旗』を発売することが決定しました。そもそも、バンドでのデビューはなぜ?

岸野
わたしが、NMB48で活動している時に、一番好きなことが何かって考えて…結局は歌にたどり着いたんです。でも、音楽に関しては素人で全然知らなくて…わたし、Mr.Childrenさんが大好きで、コンサートにも行かせていただいたことがあって、体の中からバンドサウンドに奮い立たされた事があったんです。歌と楽器が一つになった時に、すげえパワーになるんや!と思って、なんでこんなに興奮しているんやろとずっと考えていたんですけど…。バンドのメンバーを見ているとスゴく力強くて、見ていてカッコイイと思って、バンドをやってみたいなと思いました。

-NMB48ではバンドとコラボで仕事ってなかったですもんね。

岸野
バンドとコラボってより、NMB48のメンバーで楽器を持ってコンサートなどで披露したことはありました。その時も、わたしはコーラスだったんです。

-メンバーとしては、Mr.Childrenが岸野さんのバンドの原点だと知っていましたか?

坂本
バンドって括りでどういう音楽聞くの?って話になった時、一番にMr.Childrenさんの名前が出てきましたからね。

永見
なので、僕らもいま一度聞き直してみて、コード進行を勉強したりとかライブの動画を見させていただいたりとか…このコード進行凄いとか発見もありましたね。

坂本
みんなでカラオケに行ってひたすら里香ちゃんに歌って貰ったりとかね。

-岸野さん以外は、Mr.Childrenに縁はあったんですか?

永見
ぼくは小学生くらいの時にスゴくガッツリ聞いてまして、『名もなき詩』とか。いま聞いてみると、本当に質が高すぎて真似出来ないというか(笑)。

坂本
売れていてなおクオリティが高いっていうのは本当に凄いですよね。研究のしがいがありますね。

-本人を目の前にして言いづらいかもしれないですが、岸野里香のボーカルとしての適性は、メンバーから見てどうですか?

坂本
そうですねえ…人としてのポテンシャルは凄いものがあると思います。ステージに立つものとしてスゴく可能性を感じます。ただ、バンドとしての場数がまだ圧倒的に足りないので、この4人でお客さんを楽しませるには…という部分で、それが何なのかというのが見つけられるといいなと思ってます。リーダーなんで、どうやって引っ張っていってくれるのかも楽しみです。

-岸野さんリーダーなんですか?

岸野
勝手にリーダーになってました(笑)。いままでまとめる側に立っていないので…でも、中1の時は副員長だったんです。あと、副キャプテンをやりました、バスケ部で。校則とかは守らないんやけど(笑)、色々と意見をまとめたりとかは好きなので。

-校則は守らない(笑)。永見さんからみた岸野さんは?

永見
歌に対しての意識がスゴく高くて、向上心も高いですし、そういう意志の強さはリーダーだなと思いますね。ぼくはインタビューとか苦手なので、こういう場でしっかりと意見が言えるのは凄いなと思います。最初のお披露目ライブの時に、舞台裏では凄い「緊張している」って言っている割に…。

岸野
吐きそうって言ってた(笑)。

永見
歌もリハよりパワフルだったし、本番強いんだなって思いましたよ。

岸野
えー、それ凄いプレッシャー。

-だってNMB48として、数々の大舞台を経験しているわけですからね。

岸野
いやー…でも、それは全然違って、NMB48の時とはメンバーの数も違うしやることも違うし。劇場でお客さんの前でパフォーマンスしたり、収録でカメラの前に立っていたりなどの経験はあるんですが、バンドでは違う部分での緊張があります。

田中
最初に音合せした時に「ロックっぽいな」って思って。いままでバンド経験は無いんですけど、初めてという気がしないというか…違和感がなく凄いなと思いましたね。うまく説明ができないんですけど、生まれ持ったものでしょうね。

坂本
スタジオに入って音合わせでまずは楽器を鳴らすんですけど、その段階ですぐ歌って「お、いけんじゃん」って思いましたよ。

田中
すごい自然でしたよね。

岸野
えー嬉しいです、もっとアカンとこあったら言って欲しい。いつも褒めてくれてばかりで、「えーホンマに?」って思っているんですよ(笑)。

-ここまで完全にべた褒めですからね。

岸野
思っているところがあるのに言っていないのかなって思っていて、チームとしてはそういうの良くないですからね。

-確かに、こういった取材の場ならいいやすいですもんね。

坂本
よし、じゃあこれからはドンドン悪い所を探していきます!

岸野
いやいや、無いならないでいいんやけど(笑)。

-確かに無理に粗探しする必要はないですよね。

永見
いや、でも本当にここ直してほしいってのは無いよな。でも、後で色々出てくるのもバンドらしくて楽しいもんね。

-岸野さんとしては、ダメ出しをされたい感じですか?

岸野
いや、わたしは褒められて伸びるタイプなので、このままで十分です。

-じゃあ、最高な状況じゃないですか!

岸野
だから、ホンマ大丈夫かなって思いますよ。歌でも一人で歌うっていう経験がほとんどないし、自信がまだ持てない部分もあるし、褒めてもらえるとありがたいんですけどね。(5月21日配信予定、後編へ)

 

2017年5月31日発売
メジャーデビューシングル『僕らの旗』
初回盤A CD+DVD(ミュージックビデオ+メイキング)  ¥1852 (税抜)
初回盤B CD+ビジュアルブック ¥1574 (税抜)
通常盤  CD ¥1000 (税抜)
M1.僕らの旗(TBS・MBS系全国ネット「プレバト!!」2017年4〜5月度エンディングテーマ)
M2.BUNGEE!
M3.キミニサチアレ
M4.僕らの旗(instrumental)
M5.BUNGEE!(instrumental)
M6.キミニサチアレ(instrumental)
<ライブ情報>
★初ワンマンライブ★
<東京公演>
Over The Top First Live 2017 〜Together to the TOP 〜
■日程 2017年7月6日(木)
■会場 東京・Shibuya WWW X(http://www-shibuya.jp/access/)
■時間 OPEN 17:45 START 18:30
<大阪公演>
Over The Top First Live 2017 〜Together to the TOP 〜
■日程 2017年7月13日(木)
■会場 梅田CLUB QUATTRO(http://www.club-quattro.com/umeda/access/)
■時間 OPEN 17:45 START 18:30