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まるでコンセプトモデルみたい?

ヤマハの『XV750ビラーゴ』といえば、1980年代に投入された本格アメリカンバイク。その排気量を拡大した海外版となる『XV920R』が米国ヴァージニア州をベースとする海外ビルダーClassified Motoの手で生まれ変わりました。それがこのカスタムバイク『SHREVEPORT SLAMMER』。なんとも目を引く鮮やかなデザインが印象的です。

モダンな装いのタンク





『SHREVEPORT SLAMMER』で一番目を惹くのは、オリジナルカラーに塗装されたタンク。こちらは『Benelli Mojave 360』からタンクを移植したものだそう。現代的なセンスのカラーリングで、車体の経年変化がむしろクールに引き立ちます。

国内3メーカーの共演







その他のパーツもさまざまなバイクから移植されています。フロントホイールやブレーキ、フロントエンドは2010年製造のヤマハ『YZF-R6』から。リアショックは2008年製造のカワサキ『KLR650』から、リアホイールは2002年製造のホンダ『CB750 Nighthawk』からと、不思議なチャンポン具合。でも、どのパーツも車体デザインにきちんとマッチしていますね。これって日本メーカー縛りでパーツを選んだのでしょうかね?

このカスタムバイクは金で買える!





このように、オールドバイクを現代風のセンスでカスタムした『SHREVEPORT SLAMMER』。公式サイトではレプリカモデルの製作依頼も受け付けています。1万8000ドル(約200万円)からとそれなりの費用は掛かりますが、このカスタムの方向性は個人的にかなり好きです。

文/塚本直樹

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『SHREVEPORT SLAMMER』製品ページ

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