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(台北 18日 中央社)台北市政府は18日午後、台湾電力の地下工事の不備がもとで陥没した台北市内の道路について、路面舗装が完了したとして、予定の19日より早い18日午後5時に全車線開通すると発表した。

道路が陥没したのは光復南・北路と八徳路の交差点。4月29日に台湾電力が地下45メートル地点で工事を行っていたところ、砂や水が漏れ出し、道路の一部が最大11.3センチ陥没した。ガスなどの配管や周辺の建築物の被害、けが人は出なかった。5日からは一部の車線が開通し、全車線復旧を目指して工事が進められていた。

18日早朝に舗装工事は完了したものの、当初台湾電力が地下を掘るために使用していた掘削機が地下に埋もれたままになっていることから、台北市政府は台湾電力に対し、安全性に関する評価をしっかり行うよう呼び掛けている。

(游凱翔/編集:塚越西穂)