18日、雲南省玉渓市で問題のある米が見つかったとの報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は米。

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2017年5月18日、中国メディア・雲南網によると、雲南省玉渓市で問題のある米が見つかった。

雲南省玉渓市に住むネットユーザーが、小さな店舗で購入した米から、プラスチックのような顆粒物が出てきたと雲南網へ連絡があったという。ネットユーザーが提供した写真を見ると、産地は黒竜江省で、袋を開けてみると米ではない白い顆粒物が入っていた。この顆粒物に火をつけてみると、ゲル状に変化するため、煮てしまえば白米とあまり区別がつかなくなるという。

玉溪市紅塔区市場監督管理局は、この問題のあるコメを販売した店舗を調査し、問題があると思われる13袋を押収。現在検査が行われており、毒性のある物質かどうかは検査の結果が出てから公表されるという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「おいおい、プラスチックの方が白米より高いだろ」「米はいくらでプラスチックはいくらだ?赤字を出してまで偽物を売るか?」など、ニュースの真実性を疑問視するコメントが多く寄せられた。

しかし、「プラスチックの方が高いといっても、質の悪いプラスチックはコストが低いぞ」との反論や、「いずれにしても役人は特別提供品があるから、食品安全の問題なんて関係ないんだろうな」という意見もあった。

ほかには、「本当に恐ろしいことだ」「数日前に中国の食品は安全だというニュースを見たばかりなのに」など、不安を口にするユーザーや、「俺たちはプラスチック米も食べられるのなら、世界の終わりが来ても恐れる必要はないな」との自虐的な冗談を述べるユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)