ゆずと有村架純(撮影=松尾模糊)

 人気デュオのゆずが18日、伊藤園「新・お〜いお茶」の新作TVCMおよび新キャンペーン発表会に女優・有村架純(24)とともに出席した。新CMのために新曲「愛こそ」を書き下ろした、ゆず。同曲について有村は「力強くて前向きになれる曲で、歌詞も寄り添っている感じが良いなと思いました」とコメント。これを聞いたゆずの北川悠仁(Vo、Gt)は「めちゃくちゃ嬉しいです。最高のご褒美です」と喜んだ。また、ゆずは『お〜いお茶 世界遺産劇場 ゆずプレミアムLIVE』と題し国内4カ所の世界遺産でキャンペーン企画ライブをおこなう。

 発表会は、伊藤園が販売する人気商品「お〜いお茶」の22日からのリニューアル発売に伴いおこなわれた。キャンペーンとして、ゆずが22日から全国各地の世界遺産でおこなう限定ライブ『お〜いお茶 世界遺産劇場 ゆずプレミアムLIVE』が実施される。

 今月22日から7月末日までキャンペーンで6000人の観客を募集し、10月5日の山梨・富士山の麓、河口湖ステラシアター公演を始めとして、10月8日の栃木・日光東照宮、10月19日京都府・醍醐寺、11月5日沖縄・中城城跡(なかぐすくじょうあと)で開催される。

 24日からは有村が出演する新TVCMと、ゆずが出演するキャンペーンCMが放送される。そのCMのために今回ゆずが新曲「愛こそ」を書き下ろした。

 「愛こそ」について有村は「凄く力強くて前向きになれる曲で、歌詞をよく聴くと<二人なら♪>と歌っていて、寄り添っている感じが良いなと思いました」とコメント。これを隣で聞いた北川は「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます! 最高のご褒美です」と喜んだ。

 同曲について北川は「このお話を頂いた時に『愛をテーマに作ろう』と思って。その大きなテーマについて一つひとつ、大切に積み上げていきました。ちょうど僕たちは20周年の活動をしているので、その合間にテレビ局の楽屋だったり、ツアー先のホテルだったり、色んな場所で歌詞を書いていました」とその楽曲への想いと、制作時のエピソードを語った。

新CMについて語る、ゆずと有村架純

 京都の醍醐寺でライブをおこなったことがあるゆずだが、その他の場所はどこも初めての試みとなる。全国4カ所の世界遺産でライブをおこなうことについて岩沢厚治(Vo、Gt)は「世界遺産って、それだけで成立しているじゃないですか。そこで我々が行っていいものやら、戸惑いはあるんですが、そのコラボレーションを楽しみにしています」と今回のキャンペーンライブについて語った。

 さらに岩沢は「まだやっとことのない場所でライブができるということは、本当に一番幸せなことだと思っています。このコラボレーションを一生懸命楽しみたいと思います」とライブへ向けて前向きな姿勢を見せた。

 北川は「同じ曲をやっても、場所によって違う響きがすると思うので楽しみにしています。『愛こそ』もやれるかな、と思ってどんなライブになるかワクワクしています」と意気込んだ。

 新CMについて、有村は「作り込まずに、自然な感じを心がけて『おいしい』という台詞を言わせて頂きました」と撮影を振り返った。また、祖父母が住む鹿児島で茶畑をいつも眺めていたという有村。今回の発表会で商品に使われた茶葉を間近に見て、触り「しなやかで気持ちいい」とコメントした。

 また北川は「有村さんのフレッシュさと曲がマッチして、とても新鮮な感じで良かったです」と言い、岩沢は「曲を聴きそびれるくらい、有村さんに見とれれてしまって(笑)。その位、素敵なCMでした」と絶賛した。(取材・撮影=松尾模糊)