定番の「ジャック ソーダ」など5種類を提供。初心者でも甘くすっきりした飲みやすい味わいになっている

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アメリカを代表するテネシーウイスキー「ジャック ダニエル」の世界観を楽しめるイベント「JACK DANIEL’S Experience 2017 Japan」。東京を皮切りに5月12日から12月2日(土)にかけて、全国47都道府県で順次開催される。

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イベントでは、ホットロッドスタイルのトラックにバーカウンター「JACK BAR」を内蔵した「JACK CAR」が登場。“酒と音楽で人々をつなぐ”をコンセプトに「JACK CAR」が全国を巡り、「ジャック ダニエル」の世界観を体験できる「JACK BAR」「JACK ACTIVITY」「JACK LIVE(一部会場)」の3つが展開される。

「JACK BAR」では、定番の「ジャック ダニエル ブラック」や蜂蜜フレーバーの香る女性に人気の「ジャック ダニエル テネシーハニー」を使用した「ジャック ソーダ」「ハニージンジャー」などを提供。ドリンクは全5種類、1杯500円(税込み)で味わえる。さらに、ドリンク1杯につき「JACK COIN」を1枚プレゼント。この「JACK COIN」は、さまざまな体験が可能な「JACK ACTIVITY」への参加に使用でき、記念品として持ち帰ることも。

「JACK ACTIVITY」として体験できる1つ目は「メモリアル バレル」。抽選ではあるが「ジャック ダニエル」の熟成樽の樽片に、当選者の顔写真と名前などをその場でレーザープリントしたものを受け取れる。

2つ目は専用ゴーグルを装着することでリアルなVR体験ができる「バーチャル リアリティ」。まるで蒸留所内に訪れたかのような気分を体感できる。

そして3つ目は好きな曲を選曲できる「ジュークボックス」だ。オリジナル選曲された約30曲の中から気分に合った1曲を、会場内に流すことができる。なお、それぞれのイベントは「JACK COIN」1枚が必要だ。

また、会場にはウイスキーの製法ついて紹介する「JACK'S CRAFT」を設置。製造工程の1つであるチャコール・メローイング製法で、香りが変化する前後の違いを実際に体感できる。

この他にも、東京・大阪・宮城・広島・沖縄の5会場では「JACK LIVE」を実施しており、実際に生のライブパフォーマンスに立ち会える。土日開催の場合は1日4回、金曜日開催の場合は1日2回、ミュージックフェスティバルで人気のアーティストたちによるステージも予定している。

全国47都道府県すべてで行われる今回のイベント。「ジャック ダニエル」が好きな人はもちろんのこと、ウイスキー初心者でも楽しめる催しが行われるので、この機会に「ジャック ダニエル」の世界観を堪能してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部】