ジロ・デ・イタリア、第11ステージ(フィレンツェからバーニョ・ディ・ロマーニャ、161キロメートル)。ステージ優勝を喜ぶディメンションデータのオマル・フライレ(2017年5月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia 2017)は17日、第11ステージ(フィレンツェからバーニョ・ディ・ロマーニャ、161キロメートル)が行われ、ディメンションデータ(Dimension Data)のオマル・フライレ(Omar Fraile、スペイン)が初のステージ制覇を果たした一方、チームスカイ(Team Sky)に所属するゲラント・トーマス(Geraint Thomas、英国)の総合優勝の可能性は完全に絶たれた。

 ピンクジャージ―(マリア・ローザ)は、チームサンウェブ(Team Sunweb)のトム・デュムラン(Tom Dumoulin、オランダ)がモビスター・チーム(Movistar Team)の2014年大会王者ナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)を2分23秒差で抑え、第10ステージから引き続き維持している。

 前回王者でバーレーン・メリダ(Bahrain-Merida)のヴィンセンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali、イタリア)は、チームメートのフランコ・ペッリツォッティ(Franco Pellizotti、イタリア)がクラッシュするアクシデントがありながらも、首位から2分47秒差の総合5位につけている。

 一方、14日に発生したクラッシュでタイムを5分以上落としていたチームスカイのトーマスは、この日もトップと2分25秒差でフィニッシュ。総合順位でも首位デュムランから6分以上後れを取っており、優勝争いからは完全に脱落した。
【翻訳編集】AFPBB News