村上の張り紙を見るや鈴川と奥田(左)は激怒した

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 IGFの新ブランド「NEW」のエース・鈴川真一(33)と奥田啓介(25)が17日、平成のテロリストこと村上和成(43)への報復を誓った。

 鈴川と奥田はこの日、都内のIGF事務所に足を運んだ。15日に村上が不法に侵入し「これからはここが『村上会』の事務所だ」と、自らが率いるユニットの本拠地として一方的に指定したことを知ったからだ。

 2人が事務所を訪れるとドアには「村上会事務所」「鈴川 奥田 安田 出入禁止」との貼り紙が…。激怒した2人はこれを破り捨てて、鈴川は「俺たちがいなかったからこんなことになった。奥田、今後はできる限り事務所を警護しろ!」と後輩に厳命した。

 12日の宇都宮大会終了後、乱入してきた村上に鉄拳でKOされたばかりか、大事な事務所まで荒らされた鈴川は怒り心頭だ。村上に持ち去られたパネルの代わりとして新たに設置されたアントニオ猪木氏(74=参議院議員)のパネルを眺めながら「(猪木)会長のパネルまで持っていきやがって…。やってやるよ。いつでもいい。かかってこいよ。次はこの間みたいには、いかねえ!」と報復を誓った。

 村上会として殴り込みを宣言されているが、メンバーは判明しておらず実に不気味だ。「(宇都宮では)30分戦った後に後ろから殴られたからね。しばらく目まいもしたし、悔しくて寝られなかった。絶対に許さねえ」と鬼のような表情を見せた鈴川。村上会とNEWの“仁義なき戦い”が幕を開けた。