ホン・サンス監督、ニューヨーク・タイムズ紙とのインタビュー内容が公開…キム・ミニについての言及は?

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ホン・サンス監督がニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューを通じて、カンヌ国際映画祭に出品された「その後」と「クレアのカメラ」の制作過程について明かした。

ニューヨーク・タイムズは17日(現地時刻)、ホン・サンス監督とのeメールインタビューを公開した。

今回のインタビューで、ホン・サンス監督は「僕は新しいことをすることに対してあまり心配しない。僕は昨日とはいつも違う。だから僕はいくら小さくても、いつも反応して、集めて、結合させる」と強調した。

ホン・サンス監督は、今年カンヌ国際映画祭で異例に2本の映画が同時に出品される快挙を成し遂げた。キム・ミニとクォン・ヘヒョが主演を務めた「その後」はコンペティション部門に出品され、“フランスの国民的女優”イザベル・ユペールが主演を務め、キム・ミニとチョン・ジニョンらが出演した「クレアのカメラ」は、スペシャルスクリーニング部門に公式出品された。

「クレアのカメラ」は昨年カンヌ映画祭の期間中に撮影した映画だ。2週間という短い期間で撮影を終えた「クレアのカメラ」は、上映時間が69分に過ぎない。イザベル・ユペールをキャスティングしたことに対して、ホン・サンス監督は「直接電話をかけた。イザベル・ユペールに『僕はカンヌで映画を作ることに興味があるけれど、あなたも興味があるか』と聞いた」とし、キャスティング当時を振り返った。

ニューヨーク・タイムズは最近キム・ミニとのプライベートをそのまま収めたような、自伝的な映画内容にも注目した。ニューヨーク・タイムズは3ヶ月間韓国で撮影された「その後」を紹介し、「『その後』の制作はカンヌでの2週間の撮影よりもっとバタバタしたかもしれない。ホン・サンス監督はここ1年間、自身の映画の特徴である複雑な関係を経験したことがある」とキム・ミニとの関係に言及した。

ホン監督は「ソウルで『その後』を撮るとき、パパラッチに苦しめられたけれど、大丈夫だった」と明かした。ニューヨーク・タイムズはキム・ミニとの関係に注がれるマスコミの関心が彼の想像力に影響を与えたかを聞く質問に、ホン監督がこのような返答をしたと述べた。

カンヌ国際映画祭に出品されたホン・サンス監督の映画「クレアのカメラ」と「その後」は21日と22日にそれぞれベールを脱ぐ。