防空演習、北部7県市できょう午後1時半から  屋内退避が必要/台灣

写真拡大 (全2枚)

(台北 18日 中央社)台北市や新北市など北部7県市で18日午後1時30分から2時までの30分間、防空演習「万安40号」が実施される。演習期間中は屋内退避やライトの消灯、車両のエンジン停止などが求められる。指示などに従わなかった場合には民防法に基づき、3万台湾元(約11万円)以上、15万元(約55万円)以下の過料が科される。

万安40号の実施範囲は、宜蘭県、基隆市、台北市、新北市、桃園市、新竹市、新竹県。防空訓練は緊急時における行政機関の作業確認や国民の安全意識を高め被害を最小限に抑えるため、年に1度行われる。

サイレンが鳴った後に求められる対応は次の通り▽室内にいた場合:即座に窓を閉め、屋内外のライトを消灯▽屋外を歩行中の場合:警察などの指示に従い、近くの防空避難室に退避。軒先や道端に立ち止まってはいけない▽運転中の場合:(1)警察などの指示に従い、車道脇に車両を停車(2)エンジンを停止させ、ライトを消灯(3)降車し、警察などの誘導に沿って近くの防空避難室に退避。

メトロ(MRT)や台湾鉄路(台鉄)、台湾高速鉄道(新幹線)、航空機の発着などは通常通り行われるが、駅や空港から外に出ることはできない。

(游凱翔、林長順、陳葦庭/編集:名切千絵)