他人事とは思えない、ジョギング中に起きたまさかの事件を、コスモポリタン アメリカ版から。

それは36歳のケリー・ヘロンコスさんは、シアトルのゴールデンガーデンズ公園でジョギング中、立ち寄ったトイレで起こった。彼女がトイレに入るや否や、彼女の後をつけてきていた男が襲いかかり、床に押し付けた上、彼女の膝と脚を殴りつけたのだ。性犯罪者登録されている男だった。

彼女は、<Instagram>に「ジョギングにおける最悪の事態が現実になりました」というキャプションを付け投稿。

そのときの様子を<ABCニュース>に対して語った。実はこの数週間前、彼女は護身術のクラスを受講していて、対処法を身につけていたのだという。「思い通りにさせるか、このバカ野郎!」と叫びながら、死に物狂いで抵抗し、そのセリフはまさに戦っているときの掛け声のようだったとコメント。彼女は犯人の顔を引っかき、殴り返すなどして、彼の手が離れるまで決して諦めなかったという。そして、そのとき彼女が着けていたフィットネストラッカー(ランニング記録)が、そのときの壮絶さをつぶさに残している。

My biggest running nightmare became reality- 4 miles into my long run Sunday afternoon, I stopped to use the restroom and was assaulted by a man hiding in a stall (that is my GPS in red lines). I fought for my life screaming("Not today, M**F**er!"), clawing his face, punching back, and desperately trying to escape his grip- never giving up. I was able to lock him in the bathroom until police arrived. Thankfully I just took a self-defense class offered at my work and utilized all of it. My face is stitched, my body is bruised, but my spirit is intact. #fightingchanceseattle #ballard #runnersafety #marathontraining #womensselfdefense #myballard #fightlikeagirl #fightback #dontbeavictim #nottodaymotherfucker #youcantbreakme #instarunners #garmin #garminvivosmarthr

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幸運にも、ケリーさんは何とか逃げ出すことに成功。彼女がトイレから脱出したとき、そこを通りかかった人がカラビナ(金属リング)を使い、レイプ犯をトイレに閉じ込めてくれた。

容疑者の男は第2級暴行罪と強姦未遂罪で起訴され、75万ドル(約8,300万円)の保釈金が設定された。ケリーさんは多少なりとも安心したとコメントし、<Instagram>には「顔には縫い跡、体にはアザがありますが、気持ちは無傷です」と書き残している。

最近、アメリカではジョギング中の女性が襲われるケースが頻繁に報じられており、日本でも決して他人事とは思えないこと。犯人がもちろん悪いのは言うまでもないことだけれど、夜間の人の少ない場所などは避けるのが賢明と言えそう。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

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