2017年5月18日(木)から開催されている「Google I/O 2017」で、Googleの会話型音声アシスタント「Google Assistant」が日本語を含む英語圏以外の言語でも提供されることが発表されました。

Change your Google Assistant language - Google Allo Help

https://support.google.com/allo/answer/7276628?hl=en

Assistant will soon support French, German, Brazilian Portuguese, and Japanese, with more to come by the end of the year

http://www.androidpolice.com/2017/05/17/assistant-will-soon-support-french-german-brazilian-portuguese-japanese-come-end-year/

Google Assistantの対応が発表された言語は日本語・フランス語・ドイツ語・ポルトガル語で、近日中に対応予定とのこと。また、2017年内にイタリア語・スペイン語・韓国語をサポートすることも発表されています。また、Google I/O 2017ではGoogle Assistant搭載のスピーカー「Google Home」の新機能も発表されており、日本での発売も決定しています。Google Assistantの対応言語が増えることは使用できるGoogle Assistant関連製品が増えることを意味しており、GoogleがGoogle Assistantに力を注いでいることがわかります。

人工知能を搭載した双方向会話形式の音声アシスタント「Google Assistant」がどのように動作するのかは、以下の記事を読むとよくわかります。

「ユーザーひとりひとり専用のGoogle」を目指し人工知能・自然言語処理技術・機械学習などを駆使した会話形式アシスタント「Google Assistant」 - GIGAZINE



また、言語対応に続いて「iOS版Google Assistant」も発表されており、iPhoneの中にSiriとGoogle Assistantという2つの音声アシスタントが同居できるようになります。ただし、iOS版Google AssistantはAPIの制限を受けるため、iMessageを送ったり、Spotifyアプリを操作したりすることは可能ですが、アラームの設定はできず、Android端末と同じように動作することはないようです。iOS版Google Assistantはすでにアメリカ国内限定でリリースされており、Google Assistantの他言語対応に伴って日本などでも追ってリリースされるものと見られます。





なお、初代「Pixel」はGoogle Assistantの日本語対応がネックとなっていたためか、国内では未発売に終わりましたが、Google Assistantの日本語対応を受け、2017年内に登場する見込みの「Pixel 2」の日本発売も期待できます。