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スマホアプリ「UberEATS」は、ユーザーがUberEATSの提携レストランの中から、好きなフードを宅配してもらえるサービス。そしてデリバリーする方もまた、Uberとパートナー登録をすることにより、スマホで仕事の受注ができる画期的な仕組みになのだ。

空いた時間を活用できる配達パートナーを副業に



サンフランシスコ、パリ、ロンドンなど世界20か国以上、60都市以上で提供される、テクノロジーで“食”の新たな楽しみ方を伝える「UberEATS(ウーバー・イーツ)」。東京の都心を中心としたエリア内(順次拡大中)なら、スマホアプリでレストランパートナーの料理や飲み物を取り寄せられる。これはユーザー側へのサービスだが、一般の人でも「配達パートナー」になれるところが本サービスの面白い仕組みだ。

そこで副業としての視点から「UberEATS」の配達パートナーを眺めると、とても面白い特徴が見えてくる。まず必要なものは「スマホ」と配達用の「自転車/自動二輪(125cc以下)」だけで、配達バッグは貸与される。あとは、好きな時間(10時〜23時)にスマホで依頼を受けて、自由に働くことが可能だ。自転車に関しては都内ではレンタルバイクも使用できるので、そうなるとスマホひとつで仕事ができる。実際、都外から身一つで都内を訪れ、レンタルサイクリングで仕事を請け負う配達パートナーもいる。

【スマホと自転車以外は貸与してくれます】



▲UberEATSで必要な物は、スマホと自転車(または125cc以下のバイク)だけ。貸与されるバッグをかつぎ、ユーザーのもとへ依頼のあったフードを届けることが業務だ。

まさにシェアリングエコノミーを実現する業務形態で、空いた時間を有効活用したい人にピッタリとはまる副業といえる。配達パートナーの年齢層の20代から30代を中心に、60代まで広範囲にわたって活用されているというから驚きだ。ユーザーはアプリで支払いを済ますため、配達パートナーはお釣りなどを用意しておく必要もなく配達に集中できる。一日一件の仕事から始めることができるので、ぽっかり空いた隙間時間に業務を受けることも可能だ。しかも自転車を使うことで健康に良い影響を与えることは間違いない。

そもそも「Uber」は配車サービスとしての方がなじみがあるかもしれないが、その根本は「ヒトやモノの移動を革新的なテクノロジーで支える」がコンセプト。そこから生まれた「UberEATS」は、まさにスマホを活用した画期的なフードデリバリーサービスなのだ。しかも世界的規模で展開しているアプリなだけあり、今後インバウンド向けのニーズはさらに広がるだろう。現時点でもアプリ内のメニューは英語にも対応しており、さらなる盛り上がりを見せてくれそう。ユーザーとしても副業をする側の視点からも、目が離せないサービスである。

「今日は休みだけど、サイクリングがてら副業をしよう」。そんな休日もアリかもしれない。

「UberEATS」はこんな仕組み(購入者)

1.レストランを選ぶ



数百の店舗が参加し、現在拡大中。オシャレな有名店から、食べたことのない海外料理店などを選択(食べたい料理を検索することも可能)。



2.配送先を指定する



まずは配達先を入力。マンションやオフィスだけでなく、公園なども指定できることがポイント。



3.料理をセレクト



和食や中華料理だけでなく、焼き肉・イタリアン・フレンチ・エスニック・デザートといった人気店の料理をスマホで選べます。



4.配送状況を確認可能



配達パートナーの位置情報がスマホに表示されるので、ユーザーは配送状況も確認可能。約30分前後でフードを届けてくれます。



「UberEATS」はこんな仕組み(配達者)

1.スマホで仕事を受注しレストランへ



専用アプリにレストランから届いたデリバリー業務を受注すると配送スタート。まずレストランに向かって発進することになる。



2.荷物を受け取り配達へと出発する



レストランに到着したら、指定のフードを受け取ろう。貸与されたバッグにしまい、続いてデリバリーを依頼したユーザーのもとへ向かう。



3.依頼人に届けば仕事は完了となる



ユーザーの指定した場所へフードを配達すれば終了。決済は登録したクレジットカードで行われるため、実際にお金をやり取りすることもない。



文/三宅隆

※『デジモノステーション』2017年6月号より抜粋

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