速報:Galaxy S8 が Daydream VRに対応。この夏のアップデートで提供へ
開発者カンファレンス Google I/O 2017 の開幕キーノートより。サムスンの最新フラッグシップ スマートフォン Galaxy S8 が、アップデートでGoogle のVRプラットフォーム Daydream に対応することが分かりました。

サムスンの Galaxy スマートフォンといえば、ゴーグル型の周辺機器 Gear VR に差し込むことで、どこでもVR映像やゲーム、アプリが楽しめることが大きな魅力です。

Gear VR のソフトウェア部分は、PCと接続するVRヘッドセットの Rift で知られる Oculus が協力。Oculusモバイルプラットフォームでアプリは開発・配布されてきました。

Gear VRは2015年発売の初代からすでに何度かバージョンアップしており、最新モデルでは専用のコントローラでVR空間をポイントしてよりインタラクティブな体験ができるなど、着実な進歩を遂げています。

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一方 Google は2016年、Androidベースの独自モバイルVRプラットフォーム Daydream を発表。対応する各社のスマートフォンを差し込んで使えるゴーグル Daydream View を発売しました。

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Oculusモバイルプラットフォームは Galaxy と Gear VR という一社の製品でしか使えないのに対して、Daydream は Android陣営を率いる巨人 Google が推進するプラットフォーム。

後発であること、ハードウェア要求仕様を高く設定していることから、今のところ Google の Pixel を含む数機種しか対応端末がなく、ソフトもまだまだ本数が少ない状況ではあるものの、Google が Android に組み込むVR規格として、今後はモバイルVRの標準として発展してゆく可能性もあります。

特に今回の Google I/O では、HTC VIVE とレノボから、Daydream に対応したスタンドアロン型のVRヘッドセットが登場するという大きなニュースもありました。

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新たに Daydream 対応アップデートが予告されたことで、Galaxy S8 は従来の Oculus ストアコンテンツを楽しみつつ、今後 Daydream向けに増えてゆくであろうコンテンツも楽しめる、どっちもお得な立場を手に入れます。

Daydream 対応アップデートの配信はこの夏の予定。

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