Appleが、インドにおけるiPhone SEの初の試験的組立を完了、生産を開始したことがわかりました。

Wistronがベンガルールで生産開始

Wall Street Journalによると、Appleにより委託された台湾Wistronが今月初め、インド南西部のカルナータカ州(州都はベンガルール)において、iPhone SEの組立を開始した模様です。
 
AppleはベンガルールでiPhone SEの少量生産を開始し、今月中にはインド国内向けに出荷開始するようです。初のインド産iPhoneは早ければ今週か来週にも、店頭に並ぶ見通しです。

注目はインド国内での販売価格

インド産iPhone SEがいくらで売られるかは現時点では不明です。すでに一部インド販売店は、米国内の販売価格である約399ドル(約45,00円、32GBモデル)を下回る約320ドル(約36,000円)で販売しています。しかしインド政府は、現行の320ドルを最大100ドルは下回る販売価格を希望しているようです。
 
4インチディスプレイを搭載したiPhone SEは、iPhoneのなかではもっとも安価なモデルですが、それでも大半のインド人にとっては手が届かない高級品であるためでしょう。
 
調査会社Counterpoint Researchによると、2016年のインドにおけるスマートフォンの出荷台数は前年対比18%増と、世界全体の平均伸び率である3%増を大きく上回っています。
 
 
Source:Wall Street Journal
(lunatic)