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降りたら止まってくれる、賢い子です。

楽しそうな乗り物がまた登場しましたよ! それが、クラウドファンディングサイトのKickstarterでキャンペーンを開始している電動スケートボード『SPECTRA』です。電動スケートボードは面白そうだけど、操縦が難しそう……そんな心配は無用。この電動スケートボード、加速や旋回、そしてブレーキも体重移動でできるんです。



世界初のコントロールシステム!





『SPECTRA』では、体重がかかった部分を検知して動作をコントロールする「3D Step」機能を搭載。スケートボードの前に体重をかければ加速、後ろにかければブレーキが働きます。また、左右に体重をかければそれに応じてモーター出力をコントロールし、上手に旋回できちゃいます。

さらに、スケートボードから降りれば自動でストップ。ライダーが降りたのにボードだけが勝手に走っていってしまう……ということもありません。上位モデルにはABS機能が搭載されており、短い距離で停止できる「MagBrake」機能も搭載されています。

サイズと走りを選べる4モデル





『SPECTRA』はサイズや性能の異なる4つのモデルがラインナップされています。全長約43cmで竹製の『SPECTRA Mini』、全長約49cmでカーボンファイバー製の『SPECTRA Advanced』、『SPECTRA Advanced』に「MagBrake」を搭載した『SPECTRA Pro』、全長約58cmでマグネシウム製の『SPECTRA Silver』。製品ごとに最高速度が時速約20〜37kmと異なりますが、スケボーとしては高速ですね。



未来の交通手段になって欲しい





5万ドルの資金調達を目指してプロジェクトが行われている『SPECTRA』ですが、記事執筆時点(5月17日)ですでに約12万ドルの出資が集まっています。現時点では、『SPECTRA Mini』が299ドル(約3万4000円)、『SPECTRA Advanced』が539ドル(約6万1000円)、『SPECTRA Pro』が799ドル(約9万円)、『SPECTRA Silver』が1199ドル(約14万円)の出資で入手可能。製品の出荷時期は2017年8月〜10月となっています。

日本への発送にも対応してくれるようですが、この手の乗り物に優しくない日本で『SPECTRA』に乗るのはハードルが高そうです。いつかこんな気軽な乗り物で通勤や通学をしてみたいものですよね。

文/塚本直樹

関連サイト



『SPECTRA』プロジェクトページ

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