松本の猛攻を凌いだ山形が6試合ぶりの勝利! 松本は4試合白星なし《J2》

写真拡大

▽17日に明治安田生命J2リーグ第14節のモンテディオ山形vs松本山雅FCがNDソフトスタジアム山形で行われ、1-0で山形が勝利した。

▽3試合連続ドローで直近5試合勝利がない16位山形(勝ち点16)と、4試合ぶりの白星を目指す10位松本(勝ち点19)が激突した一戦。ここ数試合調子を落としている両者の一戦は、互いに低調な立ち上がりとなる。

▽序盤は攻めあぐねる両チームだったが前半半ば、山形が均衡を破る。24分、敵陣中央右から荒堀がグラウンダーのクロスを供給。これをボックス中央で阪野が収めて、右足を振り抜くと、シュートはGK村山の右手をかすめてゴール左へと吸い込まれ山形が先制する。

▽先制を許した松本は攻勢を強めたいものの、山形の粘り強い守備に苦戦し、ゴール前に迫ることができない。それでも43分、ボックス内でキープした三島の落としをパウリーニョが左足で丁寧にゴール左隅を狙うも、わずかにゴール左に外れる。

▽後半に入ると、1点ビハインドの松本が決定機を迎える。53分、ボックス右手前から三島がクロスを供給すると、ボックス中央のセルジーニョがフリーでヘディングシュート。しかし、これがGK児玉の正面に飛んでしまう。

▽勝ち点を持ち帰りたい松本は後半アディショナルタイム4分、ロングボールに反応したジエゴが頭で前線へとつなぎ、ボックス手前の工藤がポストプレー。この落としを石原が左足一閃。ボールはゴール右隅を捉えるも、GK児玉のファインセーブに阻まれ、そのまま試合終了。後半、松本の猛攻に苦しめられるも最後まで阪野のゴールを守り切った山形が6試合ぶりの白星。対する松本は4試合勝利から遠ざかっている。