6戦無敗、勝ち点差1の京都vs水戸は互いに譲らずドロー《J2》

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▽17日、明治安田生命J2リーグ第14節の京都サンガF.C.vs水戸ホーリーホックが京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽現在4勝4分け5敗、ここ6試合負けなしの15位京都が、4勝5分け4敗で、同じく6試合負けなしの14位水戸を迎えた一戦。京都は湯澤聖が6試合ぶりに先発。闘莉王はイ・ヨンジェとともに2トップを組んだ。一方の水戸は、前節から4名を変更。田向、湯澤洋が3試合ぶりに出場した。

▽試合は11分、石櫃のロングスローをDFがクリア。これを吉野がボックス外からダイレクトシュートも、枠を大きく外す。14分には、左サイドからのクロスをファーサイドで闘莉王が胸トラップ。そのままシュートを放つも、右ポストを叩いてしまう。

▽攻め込まれていた水戸だったがワンチャンスをものにする。右サイドで裏へのパスに反応した前田がボックス内右から右足一閃。これが豪快にネットを揺らし、アウェイの水戸が先制する。

▽先制を許した京都は29分、自陣からのクリアボールを上手く受けたイ・ヨンジェがドリブルで独走。そのままボックス内に侵入しシュートを放つも、GKがしっかりセーブする。

▽水戸は後半頭から湯澤洋に代えて、パウロンを投入。パウロンが細川、福井と3バックを形成し、田向が1列あがる。

▽48分、水戸は左CKを獲得すると橋本がショートコーナーを選択。そのリターンを橋本がクロスを上げるも、合わせに行った林がわずかに届かない。

▽59分、左からのクロスに走り込んだ闘莉王が足を伸ばして合わせるも、シュートは力なくGK笠原がキャッチする。水戸は65分、今瀬のロングスローがクリアされると、こぼれ球を内田がシュート。しかし、枠を外す。

▽攻め込みながらもゴールが遠い京都だったが69分、望月がボックス内右で前田に倒されPKを獲得。これを大黒がPKを左隅に豪快に蹴り込み、京都が同点に追いつく。大黒は今シーズン初ゴールとなった。

▽同点に追いつき勢いに乗る京都は74分、小屋松の落としを闘莉王がシュート。しかし、DFがブロック。76分にはボックス内で浮き球に反応した大黒がトラップも、シュートは打てない。

▽押し込む京都は、大黒を中心に攻め込むもシュートを放つことができず。防戦が続く水戸は後半アディショナルタイムに前田が抜け出し、ボックス内でシュート。しかし、これは枠を捉えられず試合終了。1-1のドローに終わり、両チームとも無敗を7試合に伸ばした。