北朝鮮はさまざまな面で中国に依存し中国は大きな存在であると思われるが、中国メディア・捜狐は15日、「予想外過ぎる!北朝鮮人にとって中国は悪者?」と題したコラムを掲載した。

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中国と北朝鮮は密接な関係を築いており、経済的な往来も多い。北朝鮮はさまざまな面で中国に依存し中国は重要な存在であると思われるが、中国メディア・捜狐は15日、「予想外過ぎる!北朝鮮人にとって中国は悪者?」と題したコラムを掲載した。

コラムの作者は「遼寧省大連市に住んでおり、市内には北朝鮮人が営むレストランが多数ある。ビジネスで北朝鮮との国境との街、丹東市(遼寧省)に行くことも多く、北朝鮮人と接触することも多い。彼らとの交流を通し、北朝鮮人が中国をどう見ているのかが分かった」と説明し、北朝鮮人の目に中国がどういう風に映っているのかについて語った。

コラムでは、北朝鮮人は中国に対し「中国は北朝鮮から多くの土地を奪い、最終的に北朝鮮が保有した土地は農業に適しておらず、北朝鮮の農業が発展できないのは中国にも責任がある」「金日成の手助けがなかったら中国の東北は日本に占領されていた」「北朝鮮は日米が中国の東北地方に侵入できないよう守ってきたが、中国はわずかな物資しか提供せず北朝鮮がずっと損をしている」「中国は言うほど裕福ではなく、北朝鮮にも及ばない」「ビジネスでなければ中国と中国人には近づかない」と見ていると主張している。

これに対し、中国のネットユーザーは「完全に中朝の仲たがいをもくろんでいるな」「中朝は切っても切り離せない関係。両国は友好関係を維持する必要がある」とコラムの主張は断片的だとし、半信半疑のユーザーが目立った。(翻訳・編集/内山)