船内捜索が行われているセウォル号の船体(資料写真)=(聯合ニュース)

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【木浦聯合ニュース】2014年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没し、今年3月下旬に引き揚げられた旅客船セウォル号の船内の3階と4階で、人骨とみられる骨片が相次いで発見されている。

 セウォル号の現場収拾本部は17日、3階中央のエスカレーター付近で回収した土の中から小さい骨片11点を収拾したと明らかにした。
 また13日に人骨が見つかった4階の船尾側客室などで回収した土からも小さい骨片1点が見つかった。
 3階のエスカレーター周辺では14日から16日にかけて人骨と推定される合計38点の骨が回収された。
 沈没事故では修学旅行中だった高校生ら295人が死亡、9人が行方不明だったが、現場収拾本部は現在までに行方不明者9人のうち、2人の遺骨の一部を発見した。
 現場収拾本部はDNA鑑定などで正確な身元を特定し、今後も船内の捜索作業を続ける方針だ。
yugiri@yna.co.kr