16-17NBA、プレーオフ・ウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対サンアントニオ・スパーズ。ベンチで笑顔をみせるゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーン、ジャベール・マクギー、ステフェン・カリー(2017年5月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは16日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)が行われ、ステフェン・カリー(Stephen Curry)が29得点の活躍をみせたゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)は、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)に136-100で圧勝し、シリーズ対戦成績を2勝0敗とした。

 カウィ・レナード(Kawhi Leonard)とトニー・パーカー(Tony Parker)をけがで欠くスパーズに対し、カリーは6本の3ポイントシュートを成功させると、得点のほかに7リバウンド7アシストを記録し、ウォリアーズの攻撃をけん引した。

 本拠地オラクル・アリーナ(Oracle Arena)で7人が二けた得点を記録し、試合開始から最後までスパーズに主導権を握らせなかったウォリアーズは、3年連続ファイナル進出まで残り2勝としている。

 休養中のスティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)に代わり、ウォリアーズの指揮を執るマイク・ブラウン(Mike Brown)アシスタントコーチは、「初戦は気の緩みがみられたが、今夜は48分間、最初から最後までチームに緊張感があった」と語った。

 大黒柱のカリーは、欠場したアンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)の代役を務め、18得点を挙げた若手のパトリック・マッカウ(Patrick McCaw)を「素晴らしかった」と称賛している。

「パットは出番が回ってきたときの準備ができていた。僕らにとってこれは大きな収穫だ。彼はこのシリーズでもっと出場時間を得られると思うし、きっと同じようにプレーできるはずだ」

 対するスパーズは、ジョナソン・シモンズ(Jonathon Simmons)が22得点を挙げたものの、ほかに二けた得点を記録したのは13得点のデイビス・ベルタンズ(Davis Bertans)だけで、ラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)は8得点に終わった。

 スパーズのグレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)HCは、レナードを欠いたチームのパフォーマンスが「期待外れだった」として失望を隠さず、不発に終わったオルドリッジについては「彼はわれわれのために得点しなければならない。臆病になって、シュートをためらってはならない。彼が得点を稼がなくてはならないんだ」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News