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DeNAトラベルは5月16日、20歳以上の男女1,017名を対象に「ビットコイン(仮想通貨)」に関する調査を実施し、その結果を発表した。

同調査は、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」を運営するDeNAトラベルが、ビットコインなどの仮想通貨の法的な位置づけを明確にする「改正資金決済法」が4月から施行されことや日本でも盛り上がりを受け実施したもの。20歳以上の男女1,017名を対象に、2017年5月8日から5月12日までインターネットで調査した。調査結果は次ぎの通り。

まず「ビットコイン」を保有しているか聞いたところ、「保有している」は15.0%、「保有していないが興味はある」が42.0%だった。続いて、「保有している」および「かつて保有していたが、今は保有していない」(1.7%)と回答した人に保有したきっかけについて聞いた。この結果で最も多かったのは「家族や知人の勧め」(40.3%)、次いで「テレビや新聞等のニュースを見て」(22.0%)、「海外で実際に使用している人を見て」(9.4%)だった。

ビットコイン保有者のビットコインの使用経験については、保有者のうち76.0%が「使用経験なし」と回答。使用していない主な理由は「まだ使える場所が限られており、使用が難しい」「投資・投機目的で保有」だった。一方、使用経験者の使用用途としては海外法人や外国人への支払いが多かったという。また、ビットコインを現在保有していない人に対し、その理由を聞いたところ、「取得方法や使い方が分からない」(44.0%)が最も多く、次いで「ハッキングやネットワークトラブルが心配」(39.8%)という回答だった。

さらに、ビットコインが使えるようになればいいと思う場所・サービスについても聞いた。結果は「旅行代金(航空券・ホテル)」(27.8%)が最も多く、同調査では「海外への接触機会が多い人ほどビットコインに対する興味が高いことが伺える」と分析している。

このほか、非保有者に、ビットコインを保有した場合に全資産の中でどのくらいの割合までビットコインが占めてもいいか聞いた。結果は「1%未満」(31.8%)が最も多く、回答者の半数が「5%未満」だった。一方、保有者に全資産のどのくらいをビットコインが占めているか聞いたところ、「1%以上5%未満」が21.1%と最も多かったが、「50%以上」も8.2%と一定数いることがわかった。