湖北省随州市の高速道路で15日、日本人男性が乗り合いバスに放置され高速道路でヒッチハイクする事態が発生し、地元警察が保護した。

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中国紙・楚天都市報によると、湖北省随州市の高速道路で15日、日本人男性が乗り合いバスに放置され高速道路でヒッチハイクする事態が発生し、地元警察が保護した。

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通報を受け警官が高速道路に急行すると、「武漢」と書かれたプレートを掲げヒッチハイクする男性の姿を確認した。パスポートから男性が日本人であると判明。言葉が通じず交流が難しかったものの、男性が湖北省に観光に来ていたが、手持ちのお金が底を尽き、ヒッチハイクで同省の武漢市に向かっていたことが分かった。

ところが、随州市のサービスエリアで乗り合いバスに置いて行かれ、男性は武漢市に向かうため高速道路でヒッチハイクを行ったという。警官は「乗り合いバスの目的地は武漢ではなく、サービスエリアで武漢行きの車を探す予定だったが、男性とうまくコミュニケーションが取れず面倒を嫌って置いて行ったのだろう」と推測している。

その後、警官は男性を随州市の列車駅まで送り、代わりにチケットを購入したのち男性と別れた。高速道路でのヒッチハイクはとても危険であり、中国メディアは男性の行為に対し「度胸があり過ぎる」と報じていた。(翻訳・編集/内山)