私物トヨタ2000GTに窪田正孝と乗る唐沢寿明 (C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会

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5月3日より公開中の『ラストコップ THE MOVIE』に、主人公の京極浩介を演じた唐沢寿明の私物である、あの幻の名車「トヨタ2000GT」が登場していることが明らかとなった。

『ラストコップ THE MOVIE』唐沢寿明インタビュー

本作は、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な昭和デカ・京極浩介(唐沢寿明)と、現代っ子の平成刑事・望月亮太(窪田正孝)が絶妙なボケとツッコミを見せながら、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。

描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす<人類滅亡の危機>という未だかつてない大事件。これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、ついに限界に到達(!?)、自らの死を覚悟しながら「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するというストーリーだ。

そんな本作に登場するのが、前述のように唐沢の私物「トヨタ2000GT」。トヨタ2000GTといえば、生産台数はわずか300台余りと言われ、映画『007』にも登場するなど世界的な人気を誇る名車。ファンの間では「幻の名車」「日本唯一のスーパーカー」などと称され、オークションに出品された際には億を超えることもある人気車だ。

そんな幻の名車を使用して撮影されたシーンは、京極が突然、亮太をドライブデートに連れ出す場面。連れ出した先は、古めかしい雰囲気が漂う由緒ある神社。横浜署内が最新鋭の人工知能の登場に湧く中、京極は亮太に「あの車や神社みたいに…長い時間をしっかりと刻み続けているものもある」と語りかける。30年もの長い間昏睡状態に陥り、時が止まってしまっていた京極が放つセリフだからこそ、静かに胸打つようなシーンに仕上がっている。