15日、中国のポータルサイト・今日頭条は吉野家について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国の吉野家。

写真拡大

2017年5月15日、中国のポータルサイト・今日頭条は吉野家について紹介する記事を掲載した。

吉野家の公式サイトによると、吉野家は現在、中国で北京市や遼寧省などに391店舗を展開しており、中国人にもよく知られた日本の外食チェーン店といえる。記事は日本の吉野家のメニューを写真入りで伝えた。

例えば、豚スタミナ定食510円、牛カルビ生姜焼き定食650円、牛カルビ定食640円、豚鮭定食530円、牛鮭定食580円を紹介。さらにとん汁や玉子、生野菜などのサイドメニューも紹介した。

これを見た中国のネットユーザーからは「日本に行って最初に食べたのが吉野家の牛丼だった。確かに牛肉は中国の倍はあったし、米が全然違っていた。国内では玉ネギの方が牛肉より多い」「中国国内の調理師の包丁さばきには敬服せざるを得ない。肉がセミの羽ほど薄いのだから」などのコメントが寄せられ、中国の吉野家には不満があるようである。

また、「どんなものでも中国に来たら駄目になる。HPもDellもKFCもみんなそう」「吉野家なんてただ店舗の使用権というだけで、実際に販売しているのは中国人だ。つまり中国人が中国人をだましているのだ」という意見もあった。

他にも、「値段を見ると、国内のセットメニューとほぼ同じだ。でも日本人の平均収入はわれわれの何倍だ?俺たちは生活が大変だなあ」とのコメントもあり、中国の物価からすると中国の吉野家は高めのようである。(翻訳・編集/山中)