施設向けの測定サービス

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教材ソフトや教育カリキュラムの開発を行うレデックス(東京都町田市)は2017年5月11日、放課後等デイサービスや児童発達支援向けに子供の発達状況を自動測定できるサービス「脳バランサー キッズ」を6月1日から提供すると発表した。

放デイの個別支援をサポートする

同社のプレスリリースによると、障害のある児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う福祉サービス「放課後等デイサービス(放デイ)」は近年急増している一方で、これらの施設の発達支援の実態が問題にされるようになり、16自治体で20事業者の認可が取り消されている。厚生労働省は施設の人員の配置基準を見直すなど、放デイの発達支援レベルの改善、強化の方針を打ち出し個別支援の立案などを求めているが、そのために必要な子供の発達状況を調べる認知テストは費用と手間がかかり、放デイでは頻繁に利用することが困難だったという。

「脳バランサー キッズ」は、パソコンのゲーム課題に数分から15分程度取り組むだけで、発達の基本となる脳の主要な認知機能が測定・記録できる。また、施設の規模や状況に合わせ、月単位で利用者の人数や使用するパソコンの台数を設定でき、1か月のみの使用も可能だという。

対応OSはWindows 7以降で基本セットは月額7500円(24人分、税別)、レポート作成機能は2500円月額税別、利用者人数の追加は24人単位で2500円月額税別となっている。