左右独立型Bluetoothイヤホンがバージョンアップして登場!

東京ビッグサイトにて5月10日から12日までの3日間に渡ってIT関連の総合展示会「2017 Japan IT Week 春」が開催されました。

さまざまな分野の企業が一同に介し、ITソリューションやIoT機器に関する商談を行う同展示会は年3回開催され、モバイル分野では今回も海外企業の出展が目立ちました。

その中でも特に大きくブースをアピールしていたのが中国系企業「Dongguan Hele Electronics」のBluetoothイヤホンブランド「QCY」のブースです。今回はこのQCYのBluetoothイヤホンを紹介します。


音楽機器メーカーらしい華やかなブース展示


■AmazonのBluetoothイヤホン売り上げNo.1の急成長ブランド「QCY」
みなさんがAmazon.co.jpでBluetoothイヤホンを検索したことがあれば、QCYというブランド名を一度は目にしたことがあると思います。Amazon.co.jpにおける2016年度Bluetoothイヤホン売り上げランキング1位を飾ったブランドであり、Apple製Bluetoothイヤホン「Airpods」の影響などもあり同ブランドの左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン「Q29」は大きな反響を呼びました。


オーバーヘッドタイプの大きなヘッドホンから小型のハンズフリーヘッドセットまで幅広く手がける



左右分離型Bluetoothイヤホン「Q29」。大ヒット商品

左右分離型Bluetoothイヤホンはその名の通り左右が独立しており、ケーブル類が一切存在しない「完全ワイヤレス」が特長です。ケーブル類が一切存在しないため通常の有線イヤホンのような煩わしさがなく、またネックバンド方式のワイヤレスイヤホンなどでも排除できなかったケーブル由来のこすれノイズが発生しないのも大きなメリットです。


同ブランドの人気商品「QY8 MK-II」。安価ながらもapt-Xや防水に対応しBluetoothイヤホンの入門に最適



同じく人気商品の「QY19」。QY8の上位モデルでさらに音質が向上している

同社製品が評価される最大のポイントは恐らく価格とコストパフォーマンスではないでしょうか。上記のQY8やQY19などは実売3,000円前後と非常に安価でコストパフォーマンスに優れています。Q29も左右分離型としては破格の実売7,000円前後。AirPodsが税込みでは18,000円前後にもなることを考えると半額以下というのは大きな魅力です。


保護ケースは充電用バッテリーを兼ねており、収納すると自動的に充電が開始される


■不評だったペアリング操作を改善しAACやapt-Xにも対応した改良モデルを7月に発売
しかしQ29には親機とのペアリング操作が難しい(左右をそれぞれにペアリングしないといけない)点やapt-Xのような高音質コーデックに対応していないなどの不満点もあり、評価を若干落としていました。そこで同社ではペアリング操作を簡単にしてAACやapt-Xといった高音質コーデックにも対応させた改良モデルを7月より発売するとしています。

こういった改良や対応の早さもまた、中国系企業の得意とするところかもしれません。


本体中央のクリアパーツ全体がボタンとなっており、電源のON/OFFや音楽の操作、着信時の受話などはここを押して操作する



カナル型イヤーピースは3種類のサイズから選べるようになっている


QCYブランドのヘッドホンやイヤホンは各種オンラインショップのほか、ヨドバシカメラなどの大手家電量販店でも取り扱っています。

【QCY正規品 1年保証】 QCY Q29 Bluetooth4.1 高音質 両耳モード使用 左右分離型 ワイヤレス Bluetooth イヤホン 最新充電機能搭載収納箱 4色揃い (ブラック) [エレクトロニクス]
QCY



記事執筆:あるかでぃあ


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