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乗るのがもったいないくらいの美しさ。

オーストリア南東のグラーツを拠点とするTitan Motorcycle Companyは、BMWのオールドバイク『BMW R50/3』を元にしたカスタムバイク『A bavarian Bobber』を製作しました。バイクカスタマイズにもいろいろな方向性がありますが、個人的には元車両の美しさを活かした今回のような路線が一番好みです。

約60年前の車両が現代に蘇る





1956年に製造された『BMW R50/3』のフレームを利用した本車両。排気量1070ccで出力70hpと控えめですが、BMWの魂とも言えるボクサー(水平対向)エンジンは当時から変わらず。細身のボディにワイドなエンジンというバランス感が素晴らしいです。最近のバイクは高性能なぶんゴテゴテしたモデルが多いですもんね。



主なカスタム内容としては、タンクをハンドメイドの4.5ガロンタンク、ヘッドライトをDayton製へと変更。さらに、AVONのファットタイヤ『MKII』を履き、ペタペタに薄いAutostop Greece製シートを装着しています。このあたりはカフェレーサー風のイメージでしょうか。これまたレトロなフレームによくマッチしています。

残念ながら売約済み。次回作を待て……!





非常に魅力的な『A bavarian Bobber』ですが、公式サイトを見るとすでに売れてしまったようです。Titan Motorcycle Companyのカスタムバイクはすでに多くが販売済みとなっているので、もし同ビルダーを気に入った方はこまめにチェックして、早めにコンタクトを取ってみてくださいね。

文/塚本直樹

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『A bavarian Bobber』製品ページ

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