iPhoneに向かって「Hey, Siri」と話しかけるだけでSiriが起動する機能は、これまでに世界中で様々な命を救ってきましたが、アメリカでも同機能のおかげで九死に一生を得るという事件が起きました。

ひどい火傷でダイヤルすることもままならず

アメリカのニューハンプシャー州に住むクリストファー・ブーシェさんは、母親が売りに出しているコテージをチェックしていたところ、怪しげなものを発見したため、室内に入って確かめようとしました。しかし、彼がライトをつけようとスイッチを入れた途端、明るくなるどころかコテージごと爆発してしまったそうです。
 

 
「生きていたのは本当に奇跡というほかない」とブーシェさんは話します。何とか自動車までたどり着き、iPhoneを手にして助けを呼ぼうとしたものの、彼の手はひどい火傷で911をダイヤルすることも出来ない状態でした。ショック状態に陥りそうな中で思いついたのが、Siriを使って911に電話するというアイデアでした。
 
かくしてブーシェさんは救助され、必要な処置を受けることに成功したそうです。警察は爆発の原因を捜査中です。
 
Siriのおかげで事なきを得たという事件は定期的に話題となっており、最近でも4歳の少年が母親の命を救った事例や、釣り人の命を救った事例などが注目を集めたばかりです。
 
 
Source:WMUR Manchester
Photo:YouTube
(kihachi)