大統領の“母の日ツイート”に、国民ら猛反発

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息子バロン君の世話に励む妻メラニア夫人に対し、夫ドナルド・トランプ大統領は感謝の気持ちを伝えたいと思ったもよう。そこで母の日にお祝いのメッセージをツイートしたところ、それを読んだ多くの人々が大統領に呆れ激怒した。なぜ人々は気分を害してしまったのか。

今年もやってきた母の日に、ドナルド・トランプ大統領はTwitterを更新しこう書き込んだ。

「ファーストレディのメラニア、そして素晴らしいお母さん方、ご家族、そしてお友達と、素晴らしい日を!」

しかしこれを見た人々の多くが、大統領選挙を前にリークしたトランプ氏の女性蔑視発言を思い出した。発言自体はずいぶん前のものなのだが、同氏は「女はスターにはやらせる」「アソコをガッと掴めばいい」といった下品極まりない言葉を連発していたのだ。彼は後に国民の批判噴出を受け、謝罪に至っている。

それゆえに、“世の多くの女性”にあてた大統領のツイートに人々は嫌悪感を抱いたもよう。大統領に寄せられた多くの批判コメントには、以下のようなものも含まれていた。

「あなたは元妻達やセクハラをした女性達に対しても、“良い母の日を”なんて言っているのか。」
「メラニア夫人抜きでゴルフ中のくせに。もう黙れ。」
「お前のような人間を生んだ奴は、国民に謝罪すべきだ。」

また「辞任しろ」と刺繍された帽子の写真もアップされており、アンチの怒りの大きさがうかがい知れる。

メラニア夫人本人は育児に熱心で、「母としての仕事が私には一番大事」とかねてより語ってきた。このツイートも夫人に対する私的メッセージだったなら、ここまで反発されることはなかっただろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)