【特集】走行距離32万kmを超えても走り続けている割合が多い、タフなモデルたちをご紹介!
アメリカ人は実に多くの距離をクルマで走る。米国運輸省によると、平均年間走行距離は1万3,000マイル(約2万km)を超えるという。こうした理由から、深刻な問題を起こさずに長距離を走れるクルマの性能は、新車を購入する際に考慮すべき非常に重要な要素となるのだ。

米国の中古車情報サイト『iSeeCars.com』では、米国内から3,000万台の中古車情報を集約。その中で1,300万台を調査し、現在も現役で最も長い距離を走り続けているクルマを明らかにした。

中でも、走行距離20万マイル(約32万km)を達成したクルマの割合が高いモデルをいくつかご紹介しよう。ただし注意していただきたいのは、これらのクルマの高い耐久性は、現在に至るまで長い時間をかけて証明されたものであり、仮にこれらの最新型を購入したとしても、その将来の結果について保証はできるものではないということだ。


フォード「エクスペディション」

走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:5.7%

エクスペディションは、フォードのラインナップにひっそりと存続しているフルサイズの多目的SUV。ここ数年、主要なアップデートは施されていない。この不動の地位は、同車が数十万マイルを走り抜くことができる高い耐久性が反映された結果だろう。


トヨタ「セコイア」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:5.6%

このSUVは、その名のとおり空高く伸びた木のようだ。そして、同じように寿命も長いらしい。調査によると、トヨタ セコイアの5.6%が20万マイル以上の距離を走破し、今なお現役で走り続けているという。『iSeeCars.com』では、これがアメリカで売られているこの日本車が長年の間、生き延びている理由だと述べている。


シボレー「サバーバン」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:4.8%

シボレー「サバーバン」は、米国内の公道を走る現役SUVの中で最も大型のモデル。同時にご長寿モデルの1つであり、5%近くのサバーバンが走行距離20万マイルを越えても走れる状態を保っている。


トヨタ「4ランナー」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:4.7%

トヨタ 4ランナーはファミリーカーとしても使えるタフで非常に優れたオフロードSUVだ。多くのクルマが20万マイルを超えても走っており、これこそ長年にわたり「トヨタ」が「信頼性」と同義語であり続ける理由の1つである。

乗用車編


トヨタ「アヴァロン」

走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.6%

大型SUVが多い今回の調査結果の中で、トヨタ アヴァロンは米国で販売されている最もタフなセダンであることが証明された。


ホンダ「アコード」
走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.3%

ホンダ アコードの高い信頼性は、昔から主なセールス・ポイントの1つだ。定期的なメインテナンスを欠かさないだけで、数十万kmの走行距離を重ねているアコードは決して珍しくない。


ホンダ「オデッセイ」

走行距離20万マイル(約32万km)超の割合:2.3%

耐久性に優れたミニバンが欲しいなら、ホンダ オデッセイを選ぶのがよさそうだ。今回のリストでは唯一ランクインしたミニバンであり、似たような多くのモデルが溢れる中で傑出した存在と言える。

By Autoblog Staff

翻訳:日本映像翻訳アカデミー