サンフランシスコにあるドロップボックス本社のライブラリー。フクシャピンクを基調にした、レトロフューチャーなデザインが施されている。12mもの長テーブルが空間を横切る。

トップ企業がオフィスを構えるアメリカ西海岸。優秀な人材を育て、次世代サービスを生み出しているワークスペースはどんな場所なのだろう? 最新号で紹介中の5つの西海岸の企業のなかから、昨年本社を移転したドロップボックスのオフィスを紹介! オンラインストレージサービスでおなじみのドロップボックスが作りだした、楽しいデザインと働きやすさを兼ね備えた空間を覗いてみよう。

2016年夏に移転した新社屋は、サウスビーチパークにほど近い、街の中心部にある。シンプルで使い勝手のよいサービスを目指しているドロップボックスは、新社屋もそのカルチャーを受け継いだデザインにした。曲線やタイルなど遊び心あるデザインをちりばめつつ、ライブラリーや談話室、カフェテリアなど部屋ごとに用途を分け、同じ気分の社員同士が出会える仕組みだ。ドロップボックスに保存した音楽を共有したり再生することもできる同社らしく、地下にはカラオケバーもあるとか!

右/タイルで彩られたカフェテリアの入り口の壁。 左/日差しが豊富な談話スペース。「パントン チェア」などの椅子が並ぶ。

ミニキッチンと談話スペース。さまざまなスタイルの椅子に座ってリラックスすることができる。

ハンギングチェアに揺られて休憩ができるスペースも!

photos : LAURE JOLIET STUDIO