中国の経済成長は目覚ましく、経済的にも豊かになってきており、中国人たちの多くは、自分たちの生活がもはや海外の先進国と比べても引けを取らないという意識を持つようになってきている。中国メディアの一点資訊は13日、「世界の人びとが中国人を羨ましがる日が訪れた」とし、モバイル決済が生活上のインフラとなりつつある中国の便利な生活スタイルを自賛する一方、中国のモバイル決済時に用いられる「QRコード」が実は日本企業が発明したものだったと伝えている。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国の経済成長は目覚ましく、経済的にも豊かになってきており、中国人たちの多くは、自分たちの生活がもはや海外の先進国と比べても引けを取らないという意識を持つようになってきている。中国メディアの一点資訊は13日、「世界の人びとが中国人を羨ましがる日が訪れた」とし、モバイル決済が生活上のインフラとなりつつある中国の便利な生活スタイルを自賛する一方、中国のモバイル決済時に用いられる「QRコード」が実は日本企業が発明したものだったと伝えている。

 記事は、中国でモバイル決済が普及し、買い物が非常に便利になったと伝えつつ、「その利便性はQRコードなしでは成り立たない」と指摘。QRコードは中国人の生活にとって「なくてはならない」存在になったとし、街中でQRコードを見かけると、「割引や優待が受けられると思い、反射的にかざしてしまうQR症候群」なるものまで生まれていると伝えた。

 確かに、中国の店のレジ付近には必ず店のQRコードが提示されており、何かしらの優待が受けられることが多いため、先ずはスマホをかざすということが習慣になっている人も少なくないようだ。

 だが記事は、QRコードはもともとトヨタグループの自動車部品メーカーであるデンソーが開発したものであり、まずは自動車部品業界で使用され、その利便性の高さ情報量の多さ、さらには携帯電話の普及などを背景に、我々の日常生活へと活躍の場を広げてきたコードであることを紹介。

 現代の中国人にとって身近な存在であり、誰もが生活で使用するようになったQRコード。今では中国の政府部門でも広く使用されるようになっていることを紹介しつつも、「QRコードは日本人が開発したものだった」と驚きを示し、その事実を知らずに使用している中国人は多いことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)