感情的にならないで!「彼氏とうまくいかないとき」にやってはいけないこと

写真拡大 (全2枚)



彼氏との関係があまりうまくいっていないときは、どうにか改善しようとするでしょうが、やり方を間違えればさらに関係を悪化させてしまう可能性も。「あの時、あんなことをしなければ…」と後悔するような結果には避けたいもの。そこで今回は、彼氏とうまくいかないときにやってはいけないことを紹介します。

■1.しつこく「連絡」をしすぎる

「コミュニケーションが取れなくなってきているからって、しつこく電話とかLINEをされまくると、余計に嫌気がさします。ちょっと怖い感じもしちゃいますしね」(30歳/男性/営業)

彼氏とうまくいかないときは、不安な気持ちにもなるでしょうから、いつもより余計に連絡を取ろうとしたりもしがち。でも、しつこすぎる連絡は男性にはただの重荷でしかなく、何もいい方向へは進みません。なぜコミュニケーションが取れないのかを先に考えるべきです。まずは、お互いに一旦落ち着いて冷静にならないと、うまくいくはずのものも、全くうまくいかなくなってしまいますよ。

■2.すぐに「怒り」をぶちまける



「彼女が感情的になっているときは、近づくのすら嫌ですね。怒りをぶちまけられるだけなんで、一緒にいてもしんどい。そうなると修復もできないですよね」(27歳/男性/WEBデザイナー)

うまくいっていないときは、ぶつかったりケンカになってしまうことも多いでしょう。そんなときに、すぐに怒りをぶちまけてしまっては、どんどん関係性を悪化させていくだけ。感情の起伏が激しい女性は、男性が最も苦手とする女性でもあります。不満があるときは、「文句を言う」のではなく、「落ち着いて気持ちを伝える」ようにしましょう。すぐに感情的になってしまっては、男性もさすがに距離を置きたいくなってしまうはずですよ。

■3.全てを「彼氏のせい」にする

「ふたりの関係がうまくいかないのを、全部こっちのせいにされると、本当にイラッとしますね。もうやり直す気すらなくなってしまう瞬間かもしれません」(31歳/男性/建築)

浮気をしたなどの明らかな原因がない限り、ふたりの関係性がうまくいかないのは、お互いの責任であると言えます。それなのに、何でもかんでも全てを彼氏のせいにしてしまったら、彼氏だって納得なんて到底できないはず。罪のなすりつけ合いのように最悪の状況になったら、もう修復することなんて不可能になってしまいますよ。

■4.「自分の意見」しか認めない

「自分の考えが絶対に正しくて、それを押し付けられると、最悪な気分になります。結局、自分しか認めることができない子なんだなって感じちゃいます」(27歳/男性/出版)

お互いに思いやりや気遣いの気持ちが薄れていくと、カップルの関係性はどんどん悪化していく一方です。自分の意見や気持ちを無理に押し付けたりしたら、男性もあなたと一緒にいることにも限界を感じるはず。話し合いをする際にも、「わかってほしい」だけでは、こじれてしまうだけ。相手の意見に耳を傾ける姿勢を持たないと、その状況からは抜け出せないままでしょう。

■おわりに

彼氏とうまくいっていないときにマイナスな行動を取ってしまうと、致命傷になりかねません。別れたくはないのであれば、今回紹介したような行動には、十分に気をつけましょうね。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)