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Microsoftは5月12日(米国時間)、「Microsoft Releases XP Patch for WannaCry Ransomware|Threatpost|The first stop for security news」において、世界で猛威を振るっているランサムウェア「WannaCrypt」への対策として、例外的に、既にサポートが終了したWindows XP、Windows 8、Windows Server 2003についてセキュリティアップデートを提供すると発表した。

小誌でもお伝えしているとおり、先週末から世界中でランサムウェア「WannaCrypt」が猛威を振るっている(名称はベンダーによって多少異なるが、どれもほぼ似たものを使っている)。かなりの数の国や地域で感染が確認されており、世界中のセキュリティベンダーやメディアが「WannaCrypt」について注意を喚起している。

Microsoftの今回の措置はこうした大規模に感染が広がっている「WannaCrypt」に対処するもの。Windows XP/8 およびWindows Server 2003の更新プログラムは以下のWebページでまとめて確認できる。

Net Applicationsの報告によれば、2017年4月におけるデスクトップオペレーティングシステムとしてのWindows XPのシェアは7.04%で第3位。既にサポートが終了しているにもかかわらず人気が高く、依然として第3位を維持している。

(後藤大地)