好きな人の前だからこそ恥ずかしくて素っ気ない態度をしてしまうことってありますよね。今回は素直になりたいのになれない! という女の子特有のかわいいお悩みにお答えしたいと思います。


1.彼氏の前で素直になれないのは、相手との関係が築けていないだけ?


彼氏の前で素直になれないのは、なにもあなたの性格に問題があるわけではありません。素直になれる・なれない、というのは、すべて相手との“関係”によります。

関係とは相手と過ごした“時間”や“距離感”など、二人で築き上げていくものです。だからどれだけ一緒に過ごしても「この彼と、素直になれない」と思うのであれば、彼と別れて、もっと素直になれる相手とつきあう、というのもひとつの方法です。

即、別れを意識するのはちょっと早い!
まずは焦らないこと! 彼とあなたの関係は日々、微妙に変化しています。あなたに変化させているつもりがなくても、変化しています。なので、焦ることなく、いつも彼とあなたとの距離感や、そこに生まれている温度感を観察していれば、素直になれる時期が見つかります。

それでも見つからないということであれば、別れてしまってもいいのではないでしょうか。愛する人の前で素直になれないというのは、不幸なことです。そんな不幸にいつまでもつきあっているくらいなら、別れて、別の彼氏を探すといいのではないでしょうか。

2.“いい子”であり続ける必要ナシ!



彼の前でつい“いい子”になってしまう人は、「いい子でいようとすると、かならず失敗する」と100回くらい唱えたほうがいいように思います。

世の中にはごくまれに、誰に対してもすごく優等生っぽく接する人がいます。でも、そういう人であっても、彼氏の前ではすごくわがままになるとか、彼氏の前ではめそめそと泣くとか、なんらか素の部分を見せているものです。

問題は中途半端にいい子をしちゃう人です。中途半端にいい子を演じるくらいなら、今日からそういうのは、一切やめてしまうべきです。中途半端なものは、なにひとついいことを生み出さないからです。

いい子から卒業するには?
それなりに“いい子”をやっていたら、誰かがなにかをやってくれた、というある種の“成功体験”があるから、いい子を演じようとするわけです。「おとなしいふりをしていたら、かっこいい男子が助けてくれた」とか、「お父さんの前でかわいらしくしていたらお小遣いをくれた」とか、そういう成功体験がない人は、もっと自分を出して、自由に生きています。

中途半端な優等生も、それなりに社会のニーズがあるので、うまくやれば、引き続きおいしい思いができるはずです。でも、それでは自分が息苦しいとか、もっと彼の前で自由にのびのびとふるまいたいと思っているのであれば、「いい子でいようとすると、かならず失敗する」と、100回くらい唱えましょう。

今、いい子を卒業しないで、いつ卒業するというのですか?

3.思いやりを意識してみて



自分が彼の前で素直になるにはどうすればいいのだろう? という感じで、自分軸で考えるからうまく答えが出てこないのです。自分がどう、ということではなく、相手のことをまず考えてみると、すっと答えが出てきます。

つまり「わたしが彼の前で素直でいられない、ということは、彼は素直じゃないわたしと一緒にいても、つまらないのではないか? もしつまらないのなら、わたしは彼にどう接したら、わたしといるのが楽しいと感じてくれるのだろう」という感じで、彼を軸にして、自分のふるまいを考えてみるのです。

“素直になれない女子”に共通すること
“素直になれない女子”に共通するのは、“自分主体で考えていること”です。もちろん若いと誰だって、多少は自意識過剰になっていますから、自分軸で物事を考えがちです。でも、そうやって自分のことばかり考えていても、たいていの場合答えは出てきません。自分という生き物は、絶えず他人との関係によって規定されるからです。

だから、まず「彼に対する思いやりのある態度とは、どういうものなのか?」を考えるのです。これを考えると、ほぼ決まって、常識的な範囲に答えが落ち着きます。思いやりなんていうものは、すごく常識的なところにしか答えを出してこないのです。

いかがでしょうか。
好きな人の前で素直になれないというのは、もしかしたら若い女子特有の悩みかもしれないですね。ご紹介したこと以外で、もう1つ答えを言うなら、「常に自分に利益が生まれるように行動する」というものがあります。

恋愛の時間も、仕事の時間も、生きている時間も有限です。限られた時間の中で、つねに自分にメリットがあるように行動すること、そして言うまでもないことですが、あなたが得る利益を彼に還元してあげられるようにすること、つまり“利益”に敏感になれば、自動的にあなたは、彼の前で素直ないい女になれます。
ぜひ試してみてください。
(ひとみしょう/studio woofoo)