13日、新華網は「中国人観光客がまた海外で周囲の視線を浴びた。ただし、今回の出来事は日本のネットユーザーの称賛を引き起こした」とする記事を掲載した。資料写真。

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2017年5月13日、新華網は「中国人観光客がまた海外で周囲の視線を浴びた。ただし、今回の出来事は日本のネットユーザーの称賛を引き起こした」とする記事を掲載した。

記事が取り上げているのは、東京・浅草寺を観光で訪れた中国人女性が路上に倒れた女子中学生を助けたという出来事。当事者の任双双(レン・シュアンシュアン)さんは河南省の病院で働く看護師で、中学生が倒れたことで辺りが騒然とする中、すぐさま本人の元に駆け寄って容体を確認、応急処置を施した。

この出来事があったのは先月20日のことだが、任さんに同行した友人の投稿をきっかけに勤務先の看護師長の知るところとなり、中国メディアは今月上旬にこの出来事を報道。新華網の13日付の記事は「任さんの行動は日本のネットユーザーを感動させた」とした上で、あるネットユーザーがツイッターに任さんのことを投稿し、文末に中国語で「謝謝(ありがとう)」と添えたことを紹介、「わずか数日の間に『いいね』の数は6800余りに上った」「この投稿を見た多くのネットユーザーが『謝謝』と感謝の声を寄せる一方、手助けをしなかった周囲の人に対して疑問を投げ掛けるユーザーもいた」などと伝えた。(翻訳・編集/野谷)