U-20日本代表が小川、坂井、板倉のゴールでホンジュラスに逆転勝利!最後調整試合で勝利し本大会へ弾み《国際親善試合》

写真拡大

▽今月20日に開幕するFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に臨むU-20日本代表は15日、静岡県のエコパスタジアムで行われた国際親善試合でU-20ホンジュラス代表と対戦し、3-2で勝利した。

▽2007年のカナダ大会以来5大会ぶり9度目となる世界大会への挑戦権を得た日本は、17日から韓国入り直前合宿を実施。ホンジュラス戦は、離日前最後の調整試合となった。

▽日本は[4-4-2]のシステムを採用し、小川と岩崎が2トップを組み、2列目は右から堂安、坂井、原、三好を配置。最終ラインは右から初瀬、冨安、中山、船木が並び、GKには小島を起用した。

▽この試合で本大会へ弾みをつけたい日本は開始直後、三好のパスをボックス右外で受けた堂安がクロス。こぼれ球を坂井がダイレクトでシュートを放つも、これは相手DFに阻まれる。

▽堂安、三好を起点にサイドから攻撃を仕掛ける日本は15分、セットプレーから先制に成功する。左CKから坂井がクロスを上げると小川が頭で合わせ、ゴール右隅へ突き刺した。

▽先制した日本はこのゴールで勢いに乗りたかったが、ホンジュラスのスピーディなカウンターに苦しめられる。すると18分、ブエルトに右サイドを抜け出されると、最後はアルバレスに流し込まれ、早くも試合を振り出しに戻される。さらに32分、自陣ボックス手前での混戦の中、ボールが自陣ボックス内へ転がると、中山に競り勝ったブエルトが流し込み、ホンジュラスが逆転する。

▽前半のうちに試合をひっくり返された日本は、後半開始からGK小島に代えてGK波多野、原に代えて市丸を投入。すると開始直後、ボックス左外を突破した三好がクロスを入れる。これが相手の手に当たるとハンドの判定でPKを獲得。このPKをキッカーの坂井がゴール左隅へ沈め、同点に追いついた。

▽日本は市丸を投入したことにより、前半と比べてリズムが生まれ始める。すると49分、巧みな崩しから三好がGKと一対一を迎えるも、決め切ることができない。

▽日本は62分、三好、岩崎、坂井、中山、舩木を下げ、遠藤、久保、板倉、杉岡、藤谷を投入。するとその直後、遠藤の左CKをニアサイドに走り込んだ板倉が頭でゴールネットを揺らし、日本が逆転に成功する。

▽74分には小川と堂安に代えて田川と郄木を投入。久保が幾度となくドリブルで見事な突破を見せてチャンスを演出するも、追加点は奪えない。

▽終盤には、GK波多野に代えて山口を投入し、試合をクローズ。3-2でホンジュラスに逆転勝利を果たした日本は、本大会に向けて弾みをつけた。

▽日本は本大会のグループDに入っており、U-20南アフリカ代表(21日)、U-20ウルグアイ代表(24日)、U-20イタリア代表(27日)と対戦する。