インドネシア・スマトラ島西部の北ブンクル県で押収されたスマトラトラの毛皮を手にする警察官ら(2017年5月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島西部の北ブンクル(North Bengkulu)県にある村で、地元当局が希少動物のスマトラトラを密猟した疑いで男2人を逮捕し、毛皮や骨を押収した。国立公園当局が15日、発表した。

 約150頭のスマトラトラが生息するとみられるケリンシ・セブラト(Kerinci Seblat)国立公園で、男たちがトラ狩りを頻繁に行っているという村人からの情報を得ていた警察および森林警備隊が13日、2人を拘束した。

 国際自然保護連合(IUCN)によると、スマトラトラは近絶滅種に分類され、野生下では440頭ほどしか残っていないと推測されている。
【翻訳編集】AFPBB News