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エスワンオーインタラクティブとGRueは5月15日、膨大なデータを元に統計解析を活用したトレーディング業務を行うためのパートナーシップを組み、共同してインターネットプロモーション上のマーケティング支援を行うと発表した。

トレーディングデスクは、オンライン広告で、複数のメディアやアドネットワークを横断し、最適した入札・購入を行う組織。広告主に対して複雑化した広告配信技術導入を支援し、広告キャンペーンの設計からレポーティングまでの運用をワンストップで行う。

マーケティング活動がデジタル化することで、得られるデータが多様化し、分析対象のデータ量も増加の一途を辿っている。データサイエンティストによる分析対応が進む中、一方で事業視点を持ったうえで分析から実行をスピーディに行うことが課題となっている状況も数多く散見される。

これは、事業会社側で得られる経験・データ分析・Web広告運用、各々の領域の専門性、かつ特異な領域がゆえに教育、組織体系などが分断されていることが1つの要因として上げられるという。

エスワンオーインタラクティブは、GRueと連携し、マーケティング活動から得られる大量のデータをアカデミックに分析し、かつ運用にスピーディに繋げることでWeb広告領域に加え、広告主側の事業視点を起点としたオンライン施策全体のパフォーマンスを最大化する。

また、エスワンオーインタラクティブが提供している「インハウスカリキュラム」において、統計学を用いた教育コンテンツを開発して外部に提供することで、事業視点を養い、かつ分析・運用スキルを保有する人材育成にも注力していく。

同パートナーシップを皮切りに、国内の広告主のインターネット広告プロモーションをサポートし、エスワンオーインタラクティブとしてトレーディングデスク事業を拡大していくという。

(山本明日美)