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CMAプラットフォームを小型化して採用

ボルボXC20が投入されるかをボルボのR&B部門を率いるヘンリク・グリーンに聞いてみたところ「XC20を作るうえで問題らしい問題はないのです」と切り出す。

「現在のボルボの製品ラインナップをご覧になるとおわかりいただけると思いますが、XC20を作るうえで必要なハードとパワートレインが既に備わっているのです」

「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)プラットフォームは、より小さなクルマのために小型化することもできますから」とのことだ。小型化の作業もかんたんだという。

 

気になるエンジン、どうなる?

プラットフォームの小型化と並行して決定しなければならないのはエンジンだ。

これについてヘンリク・グリーンは「あたらしい1.5ℓ3気筒ターボ・エンジンが有力ですね」とコメントする。ガソリンとディーゼルを用意するかたわらで、電動パワートレインも検討中とのこと。

「価格を考慮したうえで最高のソリューションを考えています。テクノロジーをより多くの顧客に行き届かせたいですからね」

去年、ボルボのSUVは全世界で53万4000台売れた。前年比+6.2%だ。ことしの秋にXC60が代替わりするうえ、来年はXC40も控えている。

ボルボは、2020年までに80万台のSUVを売りたいとしている。