男子フィギュアスケートの元世界王者、ハビエル・フェルナンデス【写真:Getty Images】

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元世界王者、地元マドリードOP観戦をツイッターで報告、優勝ナダルに“拍手”

 男子テニスのマドリード・オープンは15日、決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-4のストレートで下し、5度目の優勝を飾った。スペインの至宝が地元で戴冠を果たし、ファンから大声援も浴びたが、他競技のスペインの王者も声援を送っていたようだ。男子フィギュアスケートの元世界王者、ハビエル・フェルナンデスだ。

 フェルナンデスはこの日、ツイッターを更新し、会場とみられる客席からリオデジャネイロ五輪で女子バドミントン金メダルのカロリーナ・マリンらとともに観戦する様子を写真で掲載。「偉大なラファエル・ナダル」とつづり、拍手の絵文字を使って優勝を祝福している。

 フェルナンデスといえば、世界選手権を15年から2連覇し、欧州選手権では5連覇中の王者。すでにフィギュア界はシーズンが終了し、オフを過ごしている。女子の世界王者エフゲニア・メドベージェワは日本で舞妓を体験して大きな話題を呼び、それぞれの選手が思い思いに充電期間を過ごしているが、この日のフェルナンデスは同郷のトップ選手にエールを送っていたようだ。

 今年の世界選手権こそ、羽生結弦に王者を明け渡したが、来年2月の平昌五輪でも日本勢のライバルとなる存在。異なるスポーツ界からパワーをもらい、さらなる飛躍に結び付けられるだろうか。