【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが10〜12日に全国の有権者1516人を対象に実施した調査によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政運営の見通しついて「うまくやるだろう」との回答が74.8%に上った。

 否定的な見通しの回答は16.0%、「分からない」は9.2%だった。
 文大統領の国政運営に対する肯定的な見通しは、3月上旬に実施した朴槿恵(パク・クネ)前大統領弾劾に関する調査での「弾劾賛成」(77.0%)の回答とほぼ同率だ。リアルメーターは、弾劾政局の国民世論が大統領選後も変わっていないと分析した。
 肯定的回答の割合を年代別にみると、20代が82.0%、30代が81.1%、40代が79.7%、50代が73.8%、60代以上が61.5%で、国政運営に対する若年層の期待がより高かった。
 文大統領の改革課題としては、「検察改革」との回答が24.0%で最も高かった。次いで「政治改革」(19.9%)、「言論改革」(13.7%)、「労働改革」(12.0%)、「財閥改革」(11.1%)、「官僚改革」(8.3%)、「情報機関・国家情報院の改革」(5.1%)などの順だった。
 文大統領が最も考慮すべき国政の価値については、「正義」(33.1%)と答えた回答者が最も多く、「疎通」(16.9%)、「和合」(14.1%)、「均衡」(11.4%)、「平和」(8.7%)、「分権」(8.4%)などが続いた。
 政党支持率は、進歩(革新)系与党「共に民主党」が44.7%で1週間前に比べ3.0ポイント上昇した。朴槿恵前政権の与党だった保守系「自由韓国党」は13.0%、革新系の少数党「正義党」は9.6%、 中道系「国民の党」は8.8%、 保守系「正しい政党」は8.3%だった。
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