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ミランティス・ジャパンは5月12日、コンテナ管理ツール「Docker」と「Kubernetes」のトレーニング・コースおよび認定試験を提供開始すると発表した。すでに、受け付けを開始しており、6月20日から順次開催する。

トレーニングは、デプロイメント自動化をはじめ、スケーリングやコンテナ化アプリケーションの管理・運用を含む基礎的な領域をカバーし、実践を重視した実習中心の構成となっている。また、同社が提供するOpenStackとKubernetesを統合した「Mirantis Cloud Platform」を利用するために必要な、Kubernetesに関する基礎知識を習得できる。

トレーニングは5〜15人の少人数制であり、東京都千代田区にある同社のトレーニング・ルームで実施するほか、日本全国のオフィスや会議室などユーザーが指定する場所へ講師が出向するプライベートトレーニングも提供する。

コースは「Kubernetes & Docker管理入門(KD100)」「Kubernetes & Docker認定試験(KCM100)」「Kubernetes & Docker管理入門&認定試験(KD110)」の3種類。

管理入門コースは、DockerとKubernetesに初めて携わるITプロフェッショナルを対象とした2日間の入門コースで、コンテナに関する基礎知識と、Docker、Kubernetesによる運用・管理の基本的な操作・知識の習得を目的とする。多くの時間を実習に割り当てることで、実践を重視したトレーニングを行う。

認定試験は、ベンダーに依存しないDocker、Kubernetesを通じてコンテナに関する設定・管理能力や技術を評価する試験で、30の設問により構成。試験時間は3時間で、ハンズオン形式による試験であり、試験環境を受験者個々に割り当て、受験者はDocker、Kubernetesを通じてコンテナに対する設定・管理を実施し、その内容から試験の合否を判定する。なお、受験前に管理入門コースの受講を推奨している。

管理入門&認定試験コースは、管理入門コースに認定試験を追加したものとなり、最初の2日間で管理入門コースを受講し、最終日である3日目に約半日の認定試験を受験する。トレーニング期間は計3.5日間。

同社は受講対象者を、ソフトウェア開発・提供・アプリケーション運用に向けたDockerの利用方法や、コンテナ化したアプリケーションの自動デプロイメント・拡張・管理を目的にKubernetesの活用方法を習得したいエンジニアおよび管理者としている。

価格は管理入門コースが14万円(税別)、認定試験が4万5000円(同)、管理入門&認定試験コースが17万円(同)。

(山本善之介)