死兆星が見える!なお、平幕には金色の星に見えるもよう!

大相撲五月場所が始まりました。今場所はさらに稀勢の里人気も高まり、僕の相撲グループは3人がかりであらゆるプレイガイドに申し込みをかけるも全敗という結果に相成りました。まぁ、僕はちょっと秘策(※転売ではなく)を使ってどこかで行くことにしているのですが、「みんなで仲良くマス観戦」はしばらく難しいかもしれません。

そんな大人気プラチナチケットを手に入れたとき何を想うか。それはもはや勝ち負けに対する希望ではないはずです。とにかく、相撲が見られてよかった、稀勢の里休んでくれるなよ、楽しみだ、そういう気持ちに至るのではないでしょうか。「稀勢の里」のところは白鵬とか日馬富士とかでもいいです。「コレが見たい」と思った贔屓を見られたら、その「見た」ということそのものが何物にもかえられない思い出となる。「負けを見る」と「見られない」であれば、圧倒的に負けを見たい。それが人情です。

↓一応、影武者みたいなニセモノを設置はしてあるが、ニセモノ感は否めない!

記念撮影をするにはいいけれど、本物のほうがそりゃいいですよね!

何か、実物大言うわりには微妙に小さく見えるし!

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横綱というのは、そういう「見たい」に応える責を負う立場。今場所の小横綱・稀勢の里の目標は「休まない」その1点です。先場所での左腕から左胸にかけての肉離れと思しき怪我は、いずれ治るものではあるでしょうが、すぐに治るものではありません。先場所の千秋楽のような変化変化のインチキ相撲をずっとやるわけにもいかないわけで、今場所の小横綱はまぁ弱いでしょう。それはもう覚悟・納得・了解です。

ただ、横綱にはそんな状態でも見せるべきものがある。土俵入りを見たら、あぁ素晴らしいセレモニーだなとお客は喜びます。相撲をとる姿を見たら、これが横綱かとお客は喜びます。見られさえすればそこそこ満足です。動物園のパンダにも最大の希望を言えば「笹を食べたあと元気にタイヤで遊ぶ」を期待したいですが、転がってブタみたいに寝ていても最悪OKでしょう。ブタみたいに寝ていてもパンダはパンダなんですから。横綱も相撲は無様でも「そこにいる」ことが大切です。

ただ、「そこにいる」ためにはある程度勝たないといけません。目安は「10勝に手が届く可能性」といったところでしょうか。9勝6敗くらいで終われたら及第点。早めに勝ち越したうえで、上位勢との対決に負けまくっての8勝7敗とかでも許容しましょう。千秋楽まで土俵に立っていることができたら、今場所は大成功と言いたい。「新横綱を初めて見られる」という喜びを15日間守り通せたら、立派に綱の責任を果たしたことにしましょう。

↓土俵入りで新しい化粧まわしを見せることも大事な仕事!

ぐぬぅ…見、見えぬ……!

その紙ペラみたいなのが邪魔で見えぬ…!

いっそ紙のほうにラオウを描くべき…!

↓動いている姿を見てもやっぱり見えぬのだ…!


「どうせ見えないなら、何が描いてあっても一緒なんじゃないですかね!」とか言わない!

「どうせ見えないなら、別に休んでも一緒なんじゃないですかね!」とか言わない!

ホントのことを真っ直ぐ言うのは大人じゃない!

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横綱土俵入りでは、露払いと太刀持ちのふたりを従えてきますが、それらの力士はなるべく横綱と同部屋か一門の力士を選ぶのが慣例。横綱土俵入りのためにいろんなパターンの三つ揃いの化粧まわしが生まれましたが、このラオウの化粧まわしの「一門感」は抜群です。何せ、作中でもこの3人は同じ一門ですから。

しかも、松鳳山がつとめる露払いの化粧まわしに描かれたトキは、北斗天帰掌の形をとっています。このポーズは北斗の一門の者同士が戦うときに、恨みっこなしの真剣勝負を誓うポーズ。同門でありつつもやるときはやっちゃうぞという感じは、マンガ的な意味合いでもグッときます。

相撲はどうでもいいから、これだけでも見たい。そんな気にさえなります。そのためには「出る」が必要なのです。出なければ、このセレモニーもなくなってしまう。よく横綱になると休め休め言う人がいますが、むしろ逆。横綱こそ軽々に休んではいけない立場。横綱のお休みは一粒で二度も三度もガッカリする休みなのです。

↓ラオウの懸賞旗、これも見たいぞ!

「我が生涯に一片の悔いなし、まんがほっと」
「世に覇者はひとり、まんがほっと」
「拳王は決してひざなど地につかぬ、まんがほっと」
「き…きかぬ…きかぬのだ!! まんがほっと」
「うーーーーーぬーーーーー、まんがほっと」

自分で書いててすごい楽しくなってきたwww

これはまだまだイケるなwwwwww

5本×3人分で15本くらい見たいぞwwwwww

迎えた結びの一番。相撲は完敗で、こりゃダメだなという感じのものでした。「こないだまでは強引に差し込めた左が、おさえられただけで動かなくなる」程度に非力になっており、懐に潜られたらそのままというパターンが増えそうです。これで優勝争いというのは極めて難しい。

それでも、「出る」は達成したので、まずはヨシとしましょう。あとは何とかゴマかしとかラッキーで星を拾って千秋楽まで乗り切ってもらいたいもの。とにかく最後まで「出る」。そのために「10勝を狙える可能性」を示す。それだけを考えて、頑張ってもらいたいものです。

↓やっぱり総見とか巡業とか全部休んだだけあって、ダメそうです!


「ひとつきこう」
「きさまは北斗七星のわきに輝く」
「蒼星を見たことがあるか?」
「見てないかもしれんが見えると思う」
「それ、負けるサインだから」
「クッキリ見えてると思う」
「明日から平幕と当たるが」
「平幕には同じ星が金色に見えてるから」
「給料ベースアップのラッキースター」
「みんなガンガンくるからな」
「懸賞もいっぱいかかってるし」
「金でやる気がみなぎったデブが」
「ドーンドーンとくるから」
「どうしてやることもできないが」
「支えてくれた人への感謝と思って」
「金星を思い切ってバラまいていってほしい」

頑張れ、ラオウ化粧まわし専用マネキン!

頑張れ、大感謝金星配給マシン!

頑張れ、小横綱・稀勢の里!

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僕は中日に行きますので、最悪中日までは頑張ってほしい!