▽14日にリーガエスパニョーラ第37節のエイバルvsスポルティング・ヒホンが行われ、0-1でヒホンが勝利した。エイバルのMF乾貴士は77分までプレーした。

▽前節、アトレティコ・マドリーに惜敗しヨーロッパリーグ出場の可能性が消滅した8位エイバル(勝ち点54)が、本拠地エスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアに18位スポルティング・ヒホン(勝ち点27)を迎えた一戦。

▽エイバルは、前節のアトレティコ・マドリー戦から先発を4人変更。GKジョエル・ロドリゲスやキケ・ガルシアらに代えてGKリエスゴやアドリアン・ゴンサレスなどをスタメンで起用した。乾は[4-2-3-1]の左MFで先発出場した。

▽試合は開始早々に決定機が訪れる。開始4分、サイドチェンジを右サイドで受けたペドロ・レオンがクロスを上げると、ゴール左に走り込んだ乾が頭で落とし、最後はアドリアン・ゴンサレスが左足のダイレクトシュートでゴールを狙ったが、これはゴール左に外れた。

▽立ち上がりの決定機を逸したエイバルは、9分にもチャンス。右サイドをオーバーラップしたカパがクロスを供給。これをゴール前のアドリアン・ゴンサレスがヘディングで合わせたが、このシュートはクロスバーに弾かれる。

▽この試合で勝利しなければ降格が決定してしまうヒホンは29分、左サイドでパスを受けたブルギがゴール前へロングパスを供給。ボックス手前で競り合ったカルモナの落としたボールにチョップが反応するもシュートは相手DFがブロック。さらにセカンドボールをゴール前のカルモナが押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

▽絶好機を逃したヒホンだったが、32分に先制点を奪う。モイ・ゴメスのスルーパスに反応したブルギがワンタッチでボックス内に侵入すると、冷静にシュートをゴール右隅に決めた。

▽ヒホンのリードで迎えた後半、エイバルは58分にアドリアン・ゴンサレスを下げてキケ・ガルシアを投入。すると68分、右クロスのこぼれ球をボックス手前に走り込んだエスカランテがミドルシュート。しかし、相手DFにディフレクトして力の失ったボールはGKクエジャールが楽々キャッチした。

▽その後、膠着状態が続く中、エイバルは70分にエスカランテを下げてクリスティアン・リベラを投入。さらに77分には、乾を下げてベベをピッチに送り出した。対するヒホンは、83分にアモレビエタ、88分にイスマ・ロペスを投入し試合をクローズ。

▽今季初のリーグ戦連勝を飾ったヒホンだが、同時刻開催のビジャレアルvsデポルティボが0-0で終了したため、最終節を勝利しても残留圏内のデポルティボと同勝ち点までしか届かず、当該成績で2敗を喫しているため、今節での2部降格が決定した。