柏がFC東京との好調同士の一戦を制してリーグ戦5連勝!!《J1》

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▽14日に明治安田生命J1リーグ第11節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、2-1で柏が勝利した。

▽前節のベガルタ仙台戦で勝利し、リーグ戦で3連勝とした4位のFC東京(勝ち点19)が、セレッソ大阪に勝利してリーグ戦4連勝と勢いに乗る5位の柏(勝ち点18)を迎えた。

▽好調同士の注目の一戦は、立ち上がりから柏が攻め込むと4分に左サイドの輪湖が入れたグラウンダーの鋭いクロスボールに中川が飛び込むが、GK林が先にボールを収めた。FC東京も8分にボックス手前左の東が、ポストプレーの落としを受けてシュートを放つが、こちらもGK中村の守備範囲内に飛ばしてしまった。

▽柏は12分、ボックス手前の位置でFKを獲得。クリスティアーノが直接狙ったシュートは、GK林が横っ飛びではじき出した。FC東京も14分にゴール正面の位置でFKを獲得すると、太田が左足で狙うがGK中村が片手ではじき出した。21分位はFC東京が、右サイドの梶山が入れた横パスを、東がダイレクトでシュート。ゴールマウスを捕らえるが、ここもGK中村が好セーブを見せる。

▽両チームのGKが好守を見せる中、FC東京は31分にも決定機を迎えたが、左サイドの太田がいれたクロスに前田が頭で合わせるも、三度GK中村がビッグセーブを見せる。柏は33分、やや距離のある位置でボールを持った手塚が左足を一閃。GK林はこのシュートに反応していたが、弾ききれずにゴールマウス左隅を捉えて柏が先制した。

▽柏は44分にも大谷が中央をドリブルで持ち上がり、ボックス内でキックフェイントから右足で狙う。しかしここは丸山が体を張ってブロックした。前半はそのまま柏の1点リードで終えている。

▽迎えた後半は開始早々に動きを見せた。46分、クリスティアーノのスルーパスに伊東が反応すると、飛び出したGK林よりも先にボールに触れて、そのまま無人のゴールネットを揺らした。2点を追う展開となったFC東京は51分、前田を下げてピーター・ウタカを投入する。56分には河野を下げて中島を送り出すなど、攻撃的なカードを次々と切っていく。

▽しかし59分にはカウンターからクリスティアーノにGK林との一対一を作られるなど、柏のペースは変わらず。66分には左CKから森重がヘディングシュートを放つが、ここはゴールマウスを外してしまった。73分にはハーフウェイライン付近でボールを持ったクリスティアーノが、GK林の位置を見てから意表をついたロングシュートを放つ。林はなんとかフィスティングで逃げて、得点には結びつかなかった。

▽終盤もFC東京が攻め込みながらも柏がカウンターからチャンスを作っていく。後半アディショナルタイムには途中出場の田邉がヘディングシュートを沈めて一矢報いるが反撃もここまで。柏が連勝同士の一戦を制して5連勝とした。敗れたFC東京の連勝は3でストップしている。