【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】 後藤優介(大分)

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 [J2リーグ11節]大分4-1名古屋/5月13日/大分銀行ドーム

【チーム採点】
大分 6.5
先制点を奪ってからは、前がかりになる名古屋に対し、屈強な3バックを中心にブロックを築いた。鋭いカウンターで効率良く加点し、大量4得点で快勝した。
 
【大分|選手採点】
GK
21 上福元直人 6
積極的にビルドアップに加わり、ヒヤリとする場面は一度もなかった。失点は寄せの甘さが要因。

DF
5 鈴木義宜 6
カバーリングが冴え、守備に安定感をもたらした。賢い読みでインターセプトを狙う積極性もあった。
 
4 竹内 彬 6
相手の流動的なポジションチェンジに戸惑うことなく、愚直にチャレンジ&カバーを繰り返した。

6 福森直也 5.5
前半は試合に入り切れず凡ミスが目立ったが、後半は決定機をシュートブロックし最少失点に貢献。

MF
14 岸田翔平 6(78分 OUT)
同サイドの小手川と数的有利を作り、サイドから決定機を演出する下支えをした。
 
48 川西翔太 6.5
ボールのあるところに頻繁に顔を出し、豊富な運動量で休むことなく90分間走り続けた。
 
33 鈴木 惇 6
ボールを奪った後の供給先となり、左右のサイドに的確にパスを供給した。
16 山岸 智 6 (73分 OUT)
逆サイドで攻撃の形を作ることが多かったが、献身的な動きでバランスを保った。

FW 
9 後藤優介 7
4得点すべてに絡んだ。PKを皮切りにハットトリックを達成。決定力が際立った。
 
20 小手川宏基 6
嗅覚鋭くこぼれ球に反応。貴重な先制点を奪い、チームに流れを呼び込んだ。
 
18 伊佐耕平 6.5(73分 OUT)
前線からのチェイシング、身体を張ったポストワークと献身的なプレーで勝利に貢献した。

交代出場
DF
29 岩田智輝 6(73分IN)
運動量の落ちた山岸に代わりピッチに。ミスなく及第点の出来で試合を閉めた。
 
MF
32 前田凌佑 5.5(73分IN)
激しいタックルで一発触発の場面もあったが、その後は冷静にプレーできた。
 
3 黒木恭平 ―(78分IN)
リードした残り12分の場面で岸田と交代し出場。可もなく不可もなく。
 
監督
片野坂知宏 6.5
パスを奪ってからサイドチェンジを多用させ、大量得点を呼び込んだ。
【チーム採点】
名古屋 5
最終ラインを高く設定し、コンパクトな陣形でパスをつないだが、自陣の広大なスペースを埋めるリスク管理が乏しく、簡単にカウンターから失点した。
 
【名古屋|選手採点】
GK
1 楢崎正剛 5
先制点のきっかけとなった後藤のシュートの処理は判断ミス。

DF
15 宮原和也 5
サイドに起点を作られた。積極的に攻撃参加するも、前線と絡めなかった。
 
36 酒井隆介 5.5
強気にラインを上げるも空いたスペースのケアができなかった。
 
3 櫛引一紀 5(54分 OUT)
高いラインを統率するも簡単に背後を突かれ4失点を許した。
 
39 内田健太 5.5
勢力的なアップダウンを見せ、サイドの攻防では負けていなかった。

MF
28 玉田圭司 5.5
バイタルエリアで違いは見せたが決定的な仕事はできなかった。
 
7 田口泰士 5.5
ボールに触れる回数は多かったが、相手に脅威を与えるパスは刺せなかった。
 
13 磯村亮太 5
思うようにプレスがハマらず間延びした中盤を埋め切れなかった。
 
29 和泉竜司 5
数的不利を作られ、守備に追われる時間が長く、持ち味を発揮できなかった。
 
FW
19 押谷祐樹 5(59分 OUT)
前線からのプレッシングが甘く、攻撃にも上手く絡めずにシュート0本に終わる
 
11 佐藤寿人 5(67分 OUT)
玉田とポジションチェンジを繰り返し流動的に動いたが迫力不足だった。

交代出場
FW
9 シモビッチ 6(54分 IN)
高さで圧倒し、唯一の得点となった得点は巧みな足技でネットを揺らした。
 
MF
25 杉本竜士 5.5(59分 IN)
押谷に代わり59分にピッチに出たが存在感を示せなかった。
 
10 フェリペ・ガルシア 5.5(67分 IN)
馬力のある追い込み、激しいコンタクトプレーで相手の攻撃を摘んだ。
 
監督
風間八宏 5.5
ポゼッションで圧倒し狙い通りだったが、前がかりになりカウンターの餌食となった
 
取材・文:柚野真也(スポーツライター)